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「推理の女王」7話 チェ・ガンヒ-クォン・サンウ名コンビの活躍に視聴率1位

「推理の女王」7話 

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  • 「推理の女王」7話 チェ・ガンヒ-クォン・サンウ名コンビの活躍に視聴率1位
『推理の女王』が水木ドラマの王座を確固としている。

26日放送されたKBS2水木ドラマ『推理の女王』7話視聴率が10.7%(ニールセンコリア、全国基準)と2位と差を広げて独走態勢を作った。

この日の放送ではユ・ソルオク(チェ・ガンヒ扮)とハ・ワンスン(クォン・サンウ扮)がホスン(チョン・スジン扮)を探し出す姿が描かれた。

ユ・ソルオクはハ・ワンスンとともに義妹ホスンが拉致されたと推定し、彼女を拉致した人物の行動を追跡した。ハ・ワンスンは単純な窃盗犯として処理し釈放されたチャン・ドジャン(ヤン・イクジュン扮)を殺人未遂で再び捕まえるためにユ・ソルオクの証言が絶対的に必要であったため、彼女を助けるしかなかった。

ユ・ソルオクはホスンの性向と足取りを見た際に恋人ができ、その男によりこれらすべてのことが起きていると推論した。その男により作り上げられた典型的な恋愛詐欺または結婚詐欺であり、証拠隠滅を図る犯人によってホスンの命が危険であると判断した。

一方、ハ・ワンスンはユ・ソルオクが陳述してくれると話したため、チャン・ドジャンを緊急逮捕しようと大声をあげたが、話す機会を得られずにいた。空港からギョンミ(キム・ヒョンスク扮)の店そして烏耳島(オイド)までユ・ソルオクを連れ回るなど努力したが、ありがとうという言葉どころかいびられるばかりだったがぐっとこらえて証言して欲しいという言葉を伝える機会を探していた。

作品末尾ではユ・ソルオクはホスンと拉致犯が島に入ったという事実に以前に見た犯罪番組の中の犯行手段と一致するという事実にホスンと共にいる男が誰か知っているとし、陰鬱な音楽が流れその男が地面を掘っている姿が映し出され不吉な雰囲気を漂わせた。

またこの日の放送ではホスンを引き止めるためにユ・ソルオクの願いによりハ・ワンスンが歌うイ・ジョクの『嘘嘘嘘』がクォン・サンウの甘美な声で歌われ視聴者の目と耳を魅了した。
  • MBNスター シン・ミレ記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-04-27 08:00:10




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