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「シカゴ・タイプライター」9話 ユ・アイン×コ・ギョンピョ、時空を超越した切ないブロマンス

「シカゴ・タイプライター」9話 

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  • 「シカゴ・タイプライター」9話 ユ・アイン×コ・ギョンピョ、時空を超越した切ないブロマンス
『シカゴ・タイプライター』ユ・アインとコ・ギョンピョが格別な愛情を見せた。

12日に放送されたtvNドラマ『シカゴ・タイプライター』は、ユ・ジンオ(コ・ギョンピョ扮)が本当の幽霊だというベールが剥がれながら、本格的にハン・セジュ(ユ・アイン扮)とのブロマンスが描かれた。何よりも彼らの縁は、前世と現生を行き来する時空間の交差により親しく、切なさをかもし出した。

問題は、ユ・ジンオがハン・セジュの目だけに見えるということ。ハン・セジュはユ・ジンオがテレビバラエティとメロドラマを見ながら笑ったり泣いたり涙を見せる姿が嫌いだが、切なく感じながらユ・ジンオを見守った。もう1人分の食事を準備させてユ・ジンオを感激させた。

また、ハン・セジュはユ・ジンオが朝鮮総督府が消えた通りを歩きたいという願いを聞いてあげ、温かさを加えた。これにハン・セジュはチョン・ソル(イム・スジョン扮)まで同行させて、3人は前世に続いて現生でも縁の紐を結んだ。

以後、ユン・ジンオは光化門広場を見て虚脱する中で、「2017年を生きたい」と現生に対する羨望を吐露した。これにハン・セジュは、「いつの時代でもぶつかりながら闘いながら作っていく過程だ。過去に苦労した青春たちのおかげで、これだけ生きるのだ、ありがたい」とユ・ジンオに感謝を表した。ユ・ジンオもやはり、「作家さんもその時あの青春だったからありがとう」という挨拶をした。

一方でハン・セジュはユ・ジンオが写真に残せなかった自分の存在を寂しく思う姿を見て残念がった。彼は、「チョン・ソルとの思い出を写真に残せず悔しいか」と尋ね、ユ・ジンオは「瞬間の思い出だけは永遠だ」と答えた。

ユ・ジンオはチョン・ソルが明るくたくましいので、見ているのが良いと思ったが、ハン・セジュの考えは違った。

「前世のために夢をあきらめたのに、何が良いのか」とし、チョン・ソルの前世であるリュ・スヒョンの夢について尋ねた。以後、ハン・セジュはチョン・ソルに銃を握らせた張本人がまさに自分だというユ・ジンオの言葉を聞いて衝撃を受けた。リュ・スヒョンの銃創も自分のために始まったという事実を知り、胸を痛めた。

先立って、ハン・セジュは小説を再連載すればチョン・ソルが自分の痛い記憶を思い出すと思い懸念したが、幸いなことにチョン・ソルが応援してくれ、絶筆議論の危機から抜け出すことができた。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ホ・ウンギョン客員記者 / 写真=tvN放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-05-12 22:03:52




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