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「シカゴ」12話 イム・スジョン、遂にコ・ギョンピョの顔を見る

「シカゴタイプライター」12話 

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  • 「シカゴ」12話 イム・スジョン、遂にコ・ギョンピョの顔を見る
イム・スジョンがコ・ギョンピョと挨拶を交わした。コ・ギョンピョが自身の前世の名を呼ぶやその姿を見たりもした。

20日放送されたtvN金土ドラマ『シカゴタイプライター』ではチョン・ソル(イム・スジョン扮)がユ・ジンオ(コ・ギョンピョ扮)と出会う姿が描かれた。

この日ユ・ジンオはタイプライターを見て「もう帰ろうか?その中に戻って二度と出てこないようにしようか」と独り言を呟いた。

その後タイプライターに「私をシカゴに戻し」と作成した。

その時ハン・セジュ(ユ・アイン扮)とチョン・ソルが家に到着した。チョン・ソルはハン・セジュがユ・ジンオを紹介するや「出て来たのですか?今はここにいるんですか」と尋ねた。ハン・セジュは「完全に気を取られた表情で立っている」と話した。

チョン・ソルはユ・ジンオに「こんにちは、初めて挨拶します。現生ではチョン・ソル、過去にはリュ・スヒョンでした。現生にいらしたことを歓迎します」とユ・ジンオを歓迎した。

ユ・ジンオは目頭を赤くして感動した。続けて「コインを投げて見ろと言ってください」とハン・セジュに願った。ハン・セジュはチョン・ソルにコインを投げるように伝え「絵がでればいる。数字がでればいない」とした。ユ・ジンオはコインを絵が出るようにし、チョン・ソルは「本当に私たちが一緒にいますね」と驚いた。

三人は小説共同執筆のための契約書をともに作成した。続いてシャンパンを飲みながら話しを交わす姿で視線を集めた。

ハン・セジュは話しの途中に葬儀に向かうことになり、ユ・ジンオとチョン・ソルは二人で残って話しを続けた。チョン・ソルはこれまで自分のもとにやって来た人がユ・ジンオであったのかと尋ね、ユ・ジンオはシャンパンを傾けて答えに代えた。

その際チョン・ソルはハン・セジュから「遅くなりそうだ」というメッセージを受け取り、自分も家に帰らねばとユ・ジンオに次の出会いを約束した。

ユ・ジンオは別れを残念がり、チョン・ソルの前世の名前を呼び、チョン・ソルはユ・ジンオの顔を見ることが出来た。
  • スタートゥデイ キム・イェリン客員記者 / 写真=tvN放送画面キャプチャー
  • 入力 2017-05-20 21:35:27




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