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チャン・グンソク、キム・ギドク監督最新作「人間の時間」で、6年ぶりスクリーン復帰


  • チャン・グンソク、キム・ギドク監督最新作「人間の時間」で、6年ぶりスクリーン復帰
俳優チャン・グンソクが、世界的な巨匠キム・ギドク監督の新作映画『人間の時間』で破格級の演技で変身する。

チャン・グンソクは最近、キム・ギドク監督の新作映画『人間の時間』に出演を確定し、来る5月末から撮影に入る予定だ。キム・ギドク監督とは初めての作業で、約6年ぶりのスクリーン復帰作として期待感が増している。

キム・ギドク監督の23作目の長編映画演出作となる『人間の時間』は、人間の感情と道徳、倫理の限界線を試験し、人類の起源を追跡していく過程を描いた作品だ。チャン・グンソクと世界的な作家主義の監督の初めてのコラボレーションが果たしてどのような結果を生むのか映画界の関心が集まっている。

チャン・グンソクは今回の映画の中で残酷で非情な人間の本能的なエネルギーを表現し、俳優として内面を遺憾なく発揮する予定だ。

チャン・グンソクは「久しぶりの映画出演、また日頃から尊敬していたキム・ギドク監督と共にすることになり光栄だ」とし「俳優として、人間の最も本能的な姿と限界を演じることが魅力的な作業だと思って出演を決めた」と出演所感を明らかにした。

一方、『人間の時間』は、デビューから破格的な役割を担ってきたチャン・グンソクのひと味違った姿を確認することができるとあって、さらに話題を集める見通しだ。
  • 毎日経済 スタートゥデイ シン・ヨンウン 記者 / 写真=TREE Jカンパニー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-05-22 08:58:14




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