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エンタメ > 韓国ドラマ > 「番人」月火ドラマ視聴率最下位…パク・ソロモン、イ・シヨンに「僕が殺した」
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『番人』が放送2話ぶりに月火ドラマ最下位に墜落した。
24日、視聴率調査機関ニールセンコリアによると、23日に放送されたMBC月火ドラマ『番人』3、4話は4.6%、4.8%の視聴率を記録した。これは去る放送分が記録した6%、5.7%よりそれぞれ1.4%ポイント、0.9%ポイント下落した数値で、月火ドラマの中で最も低い視聴率だ。
この日の放送では、チョ・スジ(イ・シヨン扮)が娘を殺した犯人に気づいたが、結局捕まえることができなかった姿が描かれた。犯人であるユン・シワン(パク・ソロモン扮)は、地検長の父ユン・スンロ(チェ・ムソン扮)の力で無罪となり釈放された。
法でシワンを処罰できなかったスジは自分が直接罰するためにシワンを訪ね銃を向けた。しかし、シワンは「どうしてわかったんですか。みんな騙せたのに」と露骨な態度を見せ、スジは彼の首を閉めながら激怒した。特にシワンは仕方なく自分を解放したスジに向かって「僕が殺した」と言って笑顔を見せる不気味な姿まで見せた。
同時間帯に放送されたSBS『番人』は、自体最高視聴率20.3%を記録し、KBS2『サムマイウェイ』は、6%の視聴率を記録した。