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「シカゴ・タイプライター」13話 ユ・アイン&イム・スジョン&コ・ギョンピョ、前生目撃後疑い始める

「シカゴ・タイプライター」13話 

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  • 「シカゴ・タイプライター」13話 ユ・アイン&イム・スジョン&コ・ギョンピョ、前生目撃後疑い始める
『シカゴ・タイプライター』イム・スジョンとユ・アインが京城での過去を目撃して帰ってきた。

26日に放送されたtvN金土ドラマ『シカゴ・タイプライター』13話では、ハン・セジュ(ユ・アイン扮)とチョン・ソル(イム・スジョン扮)が、1930年代の京城に移動する様子が描かれた。

この日、ハン・セジュとチョン・ソルが過去で発見したのは、自分の前生であるリュ・スヒョン(イム・スジョン扮)だった。リュ・スヒョンは狙撃以降、その場を脱してホ・ヨンミン(クァク・シヤン扮)に出会い、「緊張していて、大通りまで一緒に行ってほしい」とエスコートをお願いした。

以後、リュ・スヒョンとホ・ヨンミンが別れると、チョン・ソルとハン・セジュはそれぞれ別々に2人の後に続いた。ハン・セジュが目撃したのは、密偵ホ・ヨンミンと会うユ・ジンオ(コ・ギョンピョ扮)の姿で、チョン・ソルはリュ・スヒョンの仲間に密偵がいるという事実を知ることになった。この中で、現実のゴーストのユ・ジンオも自分の死が誰かに銃で撃たれたことを思い出し、その犯人がリュ・スヒョンである可能性があるという事実を疑った。

これに急いで現実に戻ることになったチョン・ソルとハン・セジュ。チョン・ソルは密偵として自分の母親を、ハン・セジュはユ・ジンオを疑った。結局、ハン・セジュは「元々、見て聞いたことはお互い偽りなく話すことにしたが、今日は疲れているから先送りしよう」とし、記憶の共有を先延ばしにし、チョン・ソルとユ・ジンオも「そうだな、疲れているから」と賛成した。

以後、一人残って悩んでいたユ・ジンオは自分の腕にできた亀裂を発見した。亀裂は徐々に大きくなっていき、ユ・ジンオは「これは何だ?」と混乱を表わした。理由を知るためにユ・ジンオはワン・バンウル(チョン・スギョン扮)を訪ねた。

ユ・ジンオがワン・バンウルのノートパソコンを通じて、「このような現象がなぜ起こるのか」と尋ねると、ワン・バンウルは「宿っているものの命が尽きたか、つまらない人間の物事に介入して霊体のオーラを消耗したか」と答えた。それとともにワン・バンウルは、「亀裂が徐々に大きくなり、いつかは完全に消滅するだろう」と言い、ユ・ジンオを困惑させた。

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一方、チョン・ソルは正体を知ることができない怪人にオートバイ事故に遭うところだった。ハン・セジュを狙っていた者が、実際にはチョン・ソルを狙っていたのだ。これにハン・セジュとユ・ジンオは、チョン・ソルに「何が起こるか分からないから、当分の間一緒にいよう」と短期同居を提案した。

一緒に夜を過ごすになった初日、3人はテーブルの周りに座って一番幸せだった瞬間について話した。この中でユ・ジンオは「明日に何が起こるか、独立に対する心配も不安もなく、俺たち3人が一緒にいる今が一番幸せだ」と答え感動を誘った。
  • 毎日経済 スタートゥデイ チョン・ハンスル客員記者 / 写真=tvN放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-05-26 21:53:12




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