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エンタメ > スターフォーカス > クナクン(KNK)に一問一答…「長い手足を重点的に見せる振り付けを考えました」
KNK(クナクン)は思わず口角の上がる容貌と女心を狙い撃ちする声で注目される新人グループだ。
「歌謡界で大きな人になれ」という意味を持つKNK(クナクン)はリーダーキム・ジフン、長兄キム・ユジン、背が一番高いパク・スンジュン、ボーカルのチョン・インソン、ギターを弾く末っ子オ・ヒジュンで構成されている。平均身長185センチの長身を誇る彼らの音楽的成長も注目されている。
彼らは6カ月ぶりに2番目のシングル『GRAVITY』でカムバックした。デビュー曲『KNOCK』以後、活動曲だった『BACK AGAIN』『U』まで強烈な男性美で注目を集めた彼ら。今回のシングルのタイトル曲『Sun, Moon, Star』では、おぼろげな感性が込められたダンディーな姿に変身した。KNKの新譜発売を記念して、シックニュースがインタビューを進行した。以下はメンバーとの一問一答。
▶ メンバー別のニックネームは?
ヒジュン:まず、長兄のユジン兄さんのニックネームは僕がつけました。「ユチモチ」です。兄さんが宿所で横になっていたのですが、お腹が柔らかくてつけたニックネームです。兄さんは嫌がりますが、すべての人が好きな名前です。
スンジュン:ジフンのニックネームはキムチです。何の意味もなく、練習生の時から呼んできたニックネームです。インソンはイントニ、ヒジュンはピョロロンです。末っ子で可愛いからです。
ジフン:スンジュン兄さんはポギ兄さんです。元の名前がパク・ギョンボクなんです。今は改名してパク・スンジュンだけど。
▶ 普段好きな音楽は?
ユジン:僕はいろいろなジャンルを聞く方ですが、主にPOPをたくさん聞いて、最近ではJ-POPも聞く方なんです。
ジフン:僕はミディアムテンポやバラードをよく聞いています。インソンもバラードジャンルの音楽をたくさん聞く方です。
スンジュン:僕はジャンルを問わず、すべて聞くスタイルです。
ヒジュン:私はブリットポップのジャンルが好きです。
▶ 2番目のシングル『GRAVITY』の意味
ヒジュン:グラビティは一言で「重力」です。だから「KNKの音楽を聴く人を全て惹きつける」という意味を込めました。
▶ 『Sun, Moon, Star』』コンセプトの説明
スンジュン:今回のタイトル曲『Sun, Moon, Star』は、別れた恋人を、昼と夜にいつも周りを回転する月と星に例えて別れた後の気持ちを繊細に描き出したR&B曲です。公開されたコンセプトフォトも赤い背景にブラックスーツを着て撮影していますし、月光が入ってくるような空間でホワイトスーツを着て撮影した月、様々な光をパステルカラーで表現した星、このように3種類のフォトを公開しました。ファンの方々がとても喜んでくれています。
▶ タイトル曲の振り付け誕生ビハインドストーリー
スンジュン:今回『Sun, Moon, Star』の振り付けをリーダーのジフンが誰の力も借りずに一人で組みました。そして僕たちは、常に申し上げていますが「Highlight」先輩をとても尊敬していて、今回オマージュをしてみようという意見で一致し、振り付けでそれを表現しました。舞台をご覧になる時に集中して見てくださるとうれしいです。
▶ 最も好みの振り付けのポイント
ジフン:やはりサビの部分だと思います。「ううダンス」と「ひねりダンス」です。長い腕と長い足を重点的に見せることができるように振付を考えました。そして最後の部分でユジン兄さんとインソンがアドリブを披露して、ヒジュンとスンジュン兄さんと僕は舞台の中で群舞を合わせる部分です。その部分が一番気に入っています。
▶ 今回の活動に期待する目標
ユジン:まだKNKをご存知でない方が多いです。だから、今回の活動で『Sun, Moon, Star』をお聞きになる方が、「ああ、この音楽がKNKの音楽だな」と分かっていただける方が増えたらと思っています。
▶ 今後の活動計画
ジフン:一度大きなことライブステージたくさん立ちたいんです、大きなを知らせるための、個々の活動も着実につながると思います。そして、海外から多くのファンの方々に会うだろうと思う。すでに日本、イギリス、タイは予定になっていて。それでも韓国で継続着実活動する予定だから期待たくさんしてください。
▶ 得たいタイトル
ヒジュン:神話先輩やgod先輩たちのように長い間、長生きする国民アイドルグループになりたい。そうなるように努力して活動します。ありがとうございます!
▶ ファンに言いたいこと
インソン:6カ月という長いブランクの間、待ってくださりとても感謝しています。いつもKNKを守ってくれる小さな妖精たちティンカーベル、とてもありがたく愛しています。ティンカーベルがあってこそ、KNKがいるんです。