トップ >
エンタメ > 韓国ドラマ > 「サム、マイウェイ」12話あらすじ ソン・ハユン、アン・ジェホンに別れを告げる
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『サム、マイウェイ』ソン・ハユンがアン・ジェホンに別れを告げた。
27日に放送されたKBS2月火ドラマ『サム、マイウェイ』(脚本イム・サンチュン、演出イ・ナジョン)12話では、キム・ジュマン(アン・ジェホン扮)が黙って外泊した中で、ペク・ソルヒ(ソン・ハユン扮)がキム・ジュマンに別れを告げる姿が描かた。
この日キム・ジュマンはチャン・イェジン(ピョ・イェジン扮)を助ける途中、チャン・イェジンの家で眠った。ペク・ソルヒにも言わず外泊したのだった。
一晩中キム・ジュマンを待っていたペク・ソルヒはチェ・エラ(キム・ジウォン扮)を訪ねて「ジュマンが帰ってこない」と涙声で話した。怒ったチェ・エラはペク・ソルヒとチャン・イェジンのオフィステルに向かい、2人はあてもなくオフィステルの前でキム・ジュマンを待った。
その後、ペク・ソルヒはオフィステルからキム・ジュマンが出てくると、慌しい表情で彼を見た。キム・ジュマンは「僕本当に何もなかった」と言い訳したが、ペク・ソルヒは「あなたたちが寝ようが寝まいが、私には全く同じだ」と答えた。
続いて、ペク・ソルヒはチャン・イェジンが持って出てきたキム・ジュマンの靴下を見て、「ただ寝るだけなのに、靴下はなぜ脱いだのか」と呟いた。キム・ジュマンの言い訳も受け入れられなかった。
ペク・ソルヒはキム・ジュマンに「あなたはただ一晩中、私を毎秒ごと殺した」と言い、「私たち別れよう」と言って切なさを表した。
それだけでなく、ペク・ソルヒはキム・ジュマンの家を訪ね、淡々と荷物まとめてくれと要求した。それとともにキム・ジュマンに「私たち付き合って6年間、私は腹立ちまぎれにも一度も別れようと言ったことはない。私は毎瞬間最善を尽くした、後悔はあなたの役目だ」と断固として行動し、視聴者に痛快さをもたらした。