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エンタメ > スターニュース > 「サム、マイウェイ」ソン・ハユン、現実的で共感を呼ぶ演技の理由
『サム、マイウェイ』ソン・ハユンが台本を熱心に確認する現場がキャッチされた。
ソン・ハユンは、現在放映中のKBS2月火ドラマ『サム、マイウェイ』でペク・ソルヒ役に扮し熱演を繰り広げ、視聴者の心をひきつけている。
JYPエンターテイメントが公開した写真を通して、ソン・ハユンの好演の裏に刻苦の努力があったことを知ることができる。撮影場所や衣装は変わっても、台本を手に握ったまま研究に研究を重ねる姿だけはそのままだ。
このような努力とソン・ハユンの硬い演技力が一体となったペク・ソルヒというキャラクターは、さらに魅力的に描かれている。
去る27日に放送された『サム、マイウェイ』12話では、ソン・ハユンの繊細な感情演技が特に光を放った。悲しみを押し込めたような淡々とした口調と目つきで別れを告げ、最後に背を向けて泣き崩れるシーンでは、視聴者たちも一緒に涙を流した。
ソン・ハユンが描いた6年にわたった恋愛の結末はあまりにも現実的で、より一層共感できたという評価をもたらした。
一方、ソン・ハユンは2005年MBCドラマ『テルン選手村』を皮切りに、本格的な演技に歩みを進めた後、映画『提報者~ES細胞捏造事件~』『火車 - HELPLESS - 』、ドラマ『私の娘、クム・サウォル』、『ファントム』、『TV小説 それでも青い日に』、『ドリームナイト』などに出演して演技の実力を積み上げてきた。『私の娘、クム・サウォル』のクム・オウォル役で好演を繰り広げ注目され、『サム、マイウェイ』でも好評を博している。