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「7日の王妃」9話 パク・ミニョン、ヨン・ウジンに「生きていてくれてありがとう」と涙

「7日の王妃」9話 

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  • 「7日の王妃」9話 パク・ミニョン、ヨン・ウジンに「生きていてくれてありがとう」と涙
『7日の王妃』パク・ミニョンが悲劇的な予言のためにヨン・ウジンを追い出した。

28日に放送されたKBS2水木ドラマ『7日の王妃』でイ・ユン(イ・ドンゴン扮)は生きて帰ってきたイ・ヨク(ヨン・ウジン扮)を抱きしめて喜んだが、本音は違う姿を見せた。

この日イ・ユンはイム・サホン(カン・シンイル扮)にイ・ヨクへの感情を八つ当たりして危機感が高まった。イ・ヨクはサホンに矢を射り緊張させ、「死んだように生きろ」と脅した。

しかし、サホンが「私を捨ててはいけない」とすがると、イ・ユンは剣を抜き腕に傷を残した。

イ・ヨクは朝廷の大臣たちの前で「王命を利用し私益を図った者が本当の泥棒ではないか」と言って進上品の目録を公開し、汚名を雪いだ。イ・ユンは「晉城大君が進上品泥棒だと濡れ衣を着せ、このことで苦難を経験したシン・チェギョン(パク・ミニョン)に補償をしてやれ」と命令した。

一方、イ・ヨクは、慈順大妃(ト・ジウォン扮)に「シン・チェギョンと婚姻する」と堂々と明らかにした。チェギョンと婚姻すればイ・ユンの信任が高い左議政シン・スグン(チャン・ヒョンソン扮)を味方にすることができるという判断からだった。

イ・ヨクはチェギョンに公然と心を告白した。一方、チェギョンは「王室と婚姻を結べば朝廷と王室に血の嵐が吹く」という自分についての予言のためにイ・ヨクを追い返し、辛い心情を抱えた。彼女は「これはお守りではなく、呪いだ」と絶望した。

しかし、チェギョンはイ・ヨクの胸の傷に触れて涙を流した。

チェギョンは「生きていてくれてありがとう」とイ・ヨクに向けた熱い恋心を確認した。

放送末尾、チェギョンはイ・ヨクとソノ(2PMチャンソン扮)が一緒にいたという事実を確認して安否を尋ねた。イ・ヨクが「ソノと私のどちらにより会いたかったのか」と嫉妬し、チェギョンは「大君媽媽が私の顔を久しぶりに見たいと言ったから、今日が最後だと思い出て来た。もう会うのはやめよう」と線を引いた。イ・ヨクは「嫌だ」とチェギョンを抱きしめ、この様子を見守っていたイ・ユンが嫉妬する姿が捉えられた。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ホ・ウンギョン 客員記者 / 写真=KBS放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-06-29 01:06:38




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