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「あやしいパートナー ~Destiny Lovers~」ナム・ジヒョンとチ・チャンウクの病院キスで蟻地獄ロマンス絶頂に

「怪しいパートナー」31・32話 

▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

  • 「あやしいパートナー ~Destiny Lovers~」ナム・ジヒョンとチ・チャンウクの病院キスで蟻地獄ロマンス絶頂に
『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』俳優ナム・ジヒョンが反転の魅力を誇ってラブコメクイーンの地位をしっかりと固めている。

去る29日に放送されたSBS水木ドラマ『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』31話と32話でウン・ボンヒ(ナム・ジヒョン扮)は無理に別れた後遺症で高熱が発症して苦しんだ。

お互いの両親が亡くなることになった過去の火災事件が原因で胸の痛い別れを選ぶしかなかったボンヒとノ・ジウク(チ・チャンウク扮)の前に、もしかしたら過去の記憶が捏造されたのかもしれないという事実が暗示されて切なさを誘った。一方、ドラマの末尾でボンヒはチョン・ヒョンス(ドンハ扮)の状態を観察しに行った病院で昏睡状態から目を覚ました彼と向き合う危険な瞬間が公開されて緊張感を高めた。

泣かせて、笑わせながらお茶の間を翻弄するナム・ジヒョンの変わらない弾ける魅力がドラマの楽しさを倍加させた。ボンヒは何も関係ないと自分をつかまえようとするジウクの手をほどきながら、「ただ嫌なんです。別れましょう」と話して感情を爆発させた。その後、背を向けてからは「よくやった、よくやったよ」と繰り返し自分に言い聞かせながらも大きな瞳から涙をポロポロ流して切なさを誘った。それに加えて、すべての事実を打ち明けたいのに母親がショックを受けるのではないかと、どうしても打ち明けることができず一人だけで苦しむ姿は見る人々をさらに切なくさせた。

ここまで来れば千の顔である。ナム・ジヒョンは過去の火災事件と別れの前では切なさを爆発させて涙腺を刺激したかと思うと、ナ・ジヘ(キム・イェウォン扮)の前では瞬く間に態度を変化させた。行く当てがなくてジヘの家を訪れたボンヒは、ドアが開いた瞬間に意味深な笑顔を浮かべ、ジヘの弱点をついた後に家に強引に上がり、堂々と寝食の提供を要求した。ジウクの前では女性らしかったボンヒの180度変わった姿は笑いを誘った。しかし、別れの後遺症により熱が40度近くまで上がった状況でジウクに対する恋しさから短い動画を無限に再生しながら泣きの混ざった笑顔を見せて、真剣さ、涙、コミカルさを行き来する演技で視聴者を引きこんだ。

これまでナム・ジヒョンは無音キス、洗濯キス、病院キスまで3段キスでときめきを誘発した。放送以来、動画再生数1位を記録した無音キスを始めとし、ナム・ジヒョンが先週、果敢に洗濯カゴを投げる姿を披露した洗濯物キスシーンに引き続き、病院キスまで披露した。

特にこの日放送された病院キスは高温に苦しんでいたボンヒが駆け付けたジウクを夢だと思って必死に隠してきた自分の本心を見せたシーンだったことから、さらに胸を切なくさせた。ジウクのリードで始まった甘いキスが話を重ねるごとにボンヒの積極的な行動の変化と別れという切ない状況とかみ合って、さらに切なくさせているなかで、すべての視聴者の恋愛細胞を刺激している。

  • 「あやしいパートナー ~Destiny Lovers~」ナム・ジヒョンとチ・チャンウクの病院キスで蟻地獄ロマンス絶頂に
  • MBNスター シン・ミレ記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-06-30 08:52:25




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