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「サム、マイウェイ」13話あらすじ パク・ソジュンとキム・ジウォン、チン・ヒギョンはどちらの母?

「サム、マイウェイ」13話 

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  • 「サム、マイウェイ」13話あらすじ パク・ソジュンとキム・ジウォン、チン・ヒギョンはどちらの母?
『サム、マイウェイ』のパク・ソジュンがキム・ゴヌと試合を行うことを決めた。

3日に放送されたKBS2の月火ドラマ『サム、マイウェイ』(脚本イム・サンチュン、演出イ・ナジョン)13話では、コ・ドンマン(パク・ソジュン扮)がキム・タクス(キム・ゴヌ扮)との試合をチェ・エラ(キム・ジウォン扮)に許諾してもらおうと努力する中で、ファン・ボクヒ(チン・ヒギョン扮)の「ナムイル」についての手がかりが提供された。

この日、エラはドンマンがタクスと試合することを知って心配した。彼女はドンマンに「絶対にキム・タクスと対決しなくてはいけないのか」と尋ね、ドンマンは「俺を信じてほしい」とエラを説得した。

その後もドンマンはエラに試合を承諾してもらえるように努力した。彼はタクスにまつわるトラウマまで告白して、「俺をリングの上に立たせてほしい」と懇願してエラの心を揺らした。

そのようななかで、UFCの伝説と言われるジョン・カーラス(ジュリアン・カン扮)がドンマンを教えるために動き始めた。ドンマンはファン・ジャンホ(キム・ソンオ扮)に「うまくいけば俺、勝てるかもしれない」と言って喜びを隠せなかった。

一方、ペク・ソリ(ソン・ハユン扮)は引っ越し先と新しい仕事を見つけるために努力した。これを見たキム・ジュマン(アン・ジェホン扮)は「どうしてもここまでしないといけないのか」とすがったが、ソリは「どうせ苦しまなくてはいけないなら、一度に苦しんで終わらせたい」と断固とした姿を見せた。その後、ソリの母親とジュマンの母親も2人の別れの事実を知ることになった。

ソリが淡々と日常に適応していくのに対し、ジュマンは「日常からソリひとりだけが抜けて行ったのに、すべてがきしみ始めた」と苦しんだ。彼はソリとのささやかな日常を思い出して涙を見せ、ソリに「お前にA級、B級はできなくても、中間くらいはしてあげたかった」と本音を明らかにし、注目を集めた。

そのようななか、ファン・ボクヒがエラまたはドンマンの実母であるかもしれないという疑惑が描かれて耳目を集中させた。ファン・ボクヒの所在地を知ったドンマンの父親とエラの父親が同時にファン・ボクヒの家に押しかけた。

よりによってこの時、エラとドンマンまでもがファン・ボクヒのもとを訪れた。エラは家から聞こえる騒音に「誰かいますか」と尋ね、ドンマンは「家に誰かいる。しばらく前に横の棟に泥棒が入ったらしい」とゴルフクラブを持って登場し、今後の展開に対する好奇心を高めた。


  • 毎日経済 スタートゥデイ チョン・ハンスル 客員記者 / 写真=KBS放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-07-03 23:09:37




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