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「サム、マイウェイ」13話あらすじ ベール脱ぐチン・ヒギョンの正体に緊張感アップ

「サム、マイウェイ」13話 

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  • 「サム、マイウェイ」13話あらすじ ベール脱ぐチン・ヒギョンの正体に緊張感アップ
『サム、マイウェイ』が自己最高視聴率を更新した。

4日、視聴率調査機関ニールセンコリアによると、3日に放送されたKBS2月火ドラマ『サム、マイウェイ』は12.6%の視聴率を記録した。これは去る放送分が記録した11.9%より0.7%ポイント上昇した数値で、番組最高視聴率だ。

この日の放送では、疑問だけだったファン・ボクヒ(チン・ヒギョン扮)の過去の一部が明らかになりコ・ドンマン(パク・ソジュン扮)の両親コ・ヒョンシク(ソン・ビョンホ扮)とパク・スンヤン(キム・イェリョン扮)、チェ・エラ(キム・ジウォン扮)の父チェ・チョンガブ(チョン・ベス扮)、ペク・ソルヒ(ソン・ハユン扮)の母グムボク(イ・ジョンウン扮)までボクヒを知っているという事実が明らかになって謎のスケールを拡大させた。

ソルヒの家でボクヒを紹介されたグムボクは彼女を初めて見たかのように接したが、後にスンヤンに電話をかけ、「バラ写真館のその女性を見た」と告げた。スンヤンも「バラ写真館のファン・ボクヒ?その女性は確実?」と改めて尋ねドンマンの家に行ってきたヒョンシクに「バラ写真館ファン・ボクヒ。あなたはファン・ボクヒ見た?」と追及し、大人たちとボクヒの関係に疑問を加えた。

その謎の手がかりは、過去回想で出てきた。レーシック手術後、目がまぶしいボクヒを支え家まで連れて行ったエラは「89年夏、バラ写真館、ナムイル」と書かれた写真を注意深く見て「もしかして、ナムイルが子供の頃西山側に住んでいなかったか」と尋ね、ドンマンは「これ見覚えあるが、これおばさんの若いときなのか」と写真の中の若いボクヒを指差した。

ドンマンの記憶どおりバラ写真館で赤ちゃんを抱えて写真を撮った若いボクヒは、幼いドンマンに会ったことがある。また、「しきりにあいつのこと考えるな、さびしいじゃないか。すねたくなる。本当にナムイルはナムイルヴィラにいる。そうだろう?」というキム・ナムイル(クァク・シヤン扮)の台詞は、「本当のナムイル」は、別にいることを示唆した。これに対しボクヒとナムイルが本当の母子関係ではないかもしれないという可能性が提起され、ドラマの気がかりなことを加えた。

同時間帯に放送されたSBS『猟奇的な彼女』は1部8.5%、第2部8.8%の視聴率を記録し、MBC『番人』は1部6.6%、第2部7.3%にとどまった。

  • シックニュース キム・ダウン記者 / 写真=ドラマポスター | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-07-04 09:08:00




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