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「サム、マイウェイ」14話あらすじ パク・ソジュン、試合負傷で耳鳴「なぜ世界が静かなのか」

「サム、マイウェイ」14話 

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  • 「サム、マイウェイ」14話あらすじ パク・ソジュン、試合負傷で耳鳴「なぜ世界が静かなのか」
『サム、マイウェイ』パク・ソジュンがキム・ゴヌとの試合をした。

4日に放送されたKBS2月火ドラマ『サム、マイウェイ』(脚本イム・サンチュン、演出イ・ナジョン)14話では、チェ・エラ(キム・ジウォン扮)がオクタゴン面接に合格してコ・ドンマン(パク・ソジュン扮)の試合を進行する中で、コ・ドンマンが試合で負傷し、耳鳴りを経験する姿が描かれた。

この日、ファン・ボクヒ(チン・ヒギョン扮)はようやく危機を脱した。コ・ドンマンとチェ・エラの侵入にペク・ジャンス(キム・ハクソン扮)とチェ・チョンガブ(チョン・ベス扮)の存在がバレるところだった。以後ファン・ボクヒはペク・ジャンスとチェ・チョンガブに「もう隠れて暮らさない」と言って注目を集めた。

一方、チェ・エラはオクタゴン面接とアナウンサーのインタビューを前に悩んでいた。彼女はコ・ドンマンに「アナウンサー最終まで行ったのに、行かないのは惜しくないのか」とためらったが、結局オクタゴンの面接に足を運んだ。

以後チェ・エラは堂々と面接に臨み、「私を逃したら、女性初格闘技アナウンサーを逃すことになる」と言って面接官に気に入られた。結局、チェ・エラは面接に合格した。

しかし、喜びもつかの間、チェ・エラを恐怖に震えさせるコ・ドンマンの試合日が近づいてきた。コ・ドンマンは試合前日、チェ・エラに「今日は、おまえの充電が必要だ」と述べ、続いてチェ・エラと1つのベッドで愛情を分かち合いときめきをかもし出した。

そんな中、キム・ジュマン(アン・ジェホン扮)は失恋の痛みに浸った。彼は家と会社でペク・ソルヒ(ソン・ハユン扮)に会うたびに全神経を尖らせて、ペク・ソルヒの関心を受けようと努めた。

それだけでなく、キム・ジュマンは会社の飲み会の途中、ペク・ソルヒ助け危機に処した。肉を焼いている炭がペク・ソルヒに飛び、これを防ごうと背中に火傷を負った。これに対しペク・ソルヒはコ・ドンマン訪ね耳目を集中させた。

一方、コ・ドンマンはキム・タクス(キム・ゴヌ扮)との試合に出た。チェ・エラは初の進行を務め、コ・ドンマンの試合を見守った。

コ・ドンマンは最善を尽くし試合に臨んだが、いまだグラウンドではためらう姿を見せた。

キム・タクスは、このコ・ドンマンの弱点を狙い、試合中コ・ドンマンに押されると、負傷を負わせ試合を終了させた。コ・ドンマンは試合が無効に処理されると、「できる。ストップするな」と泣き叫んで切なさを催した。

その後、ドラマ終わりではキム・タクスが急に気絶して運ばれて、コ・ドンマンが耳鳴りを経験する姿を見せて、今後の展開に対する好奇心を高めた。


  • 毎日経済スタートゥデイ チョン・ハンスル客員記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-07-04 23:04:57




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