トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > 「あやしいパートナー ~Destiny Lovers~」35・36話 チ・チャンウク、火災事件思い出した…視聴率2位

「あやしいパートナー ~Destiny Lovers~」35・36話 チ・チャンウク、火災事件思い出した…視聴率2位

「怪しいパートナー」35・36話 

▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

  • 「あやしいパートナー ~Destiny Lovers~」35・36話 チ・チャンウク、火災事件思い出した…視聴率2位
『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』ナム・ジヒョンの父がチ・チャンウクを救った命の恩人だったことが明らかになった。

7日、視聴率調査機関ニールセンコリアによると、6日に放送されたSBS水木ドラマ『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』は、1部8%、2部9.2%の視聴率を記録した。これは前回の放送分が記録した視聴率(7.2%、9.2%)よりそれぞれ0.8%ポイント上昇、同じ数値だ。

この日の放送では、これまで視聴者みんなが知りたがっていた火災事件の真実が明らかになった。ノ・ジウク(チ・チャンウク扮)は逃走したチョン・ヒョンス(ドンハ扮)ともみ合っていたところナイフで切られ、病院に運ばれて失われた火災事件のもう1つの記憶を回復した。

ウン・ボンヒ(ナム・ジヒョン扮)の父は放火犯ではなかった。彼は幼いジウクを生かした後、ジウクの父を救うために再び炎に入ったが命を失った。しかし、当時の事件担当検事だったチャン・ムヨン(キム・ホンパ扮)は起訴のミスを隠すためにジウクが誤った供述をするように操作してボンヒの父を犯人にしたてあげた。

真実を知ったポンヒは怒って涙を見せ、ジウクは罪悪感からボンヒに近づけなかった。しかし、ポンヒは「私にすごく申し訳ないでしょう?弁護士様もすごく幼くて。悪いのはは弁護士様より地検長様だとわかっているけど。結局、私達の父についてそのような証言をしたのは事実だ。だから待ってなさい、私の処分を!弁護士様を許すかどうか、このままもう会わないかどうか!」と言って心の扉を開いた2人の愛が続くことを予告した。

同時間帯に放送されたKBS2『7日の王妃』は4.6%の視聴率を記録し、MBC『君主 - 仮面の所有者』は1部12.8%、2部14.9%の視聴率を記録して同時間帯1位を占めた。

  • シックニュース キム・ダウン 記者 / 写真=ドラマポスター | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-07-07 11:01:00




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア