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「王は愛する」3・4話予告 チャン・ヨンナム、ホン・ジョンヒョンに平手打ち
「王は愛する」3・4話予告
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『王は愛する』チャン・ヨンナムがホン・ジョンヒョンに激怒している様子が捉えられた。
MBCの新月火特別企画『王は愛する』は高麗時代を背景に、3人の男女のすれ違う愛と欲望を描いた耽美主義メロファクション時代劇だ。
去る17日に放送された1・2話では高麗初の混血皇太子ワン・ウォン（イム・シワン扮）の緊張感あふれる家族関係が描かれた。高麗の王である父忠烈王（チョン・ボソク扮）とテウォン帝国の王女である母の元成王女（チャン・ヨンナム扮）の間には、見る人まで息をのんで見守る神経戦があり、ワン・ウォンは父から「野蛮人の血が混じった下劣な奴」という毒舌を聞くなど切なさをかもし出した。
このようなワン・ウォンの手を握ってくれた唯一の人がワン・リン（ホン・ジョンヒョン扮）だった。ワン・リンはワン・ウォンに宮の外の世界を教えてあげて君臣関係を越えた友情を育てた。特に2人の強固なブロマンスケミは、視聴者を笑顔にさせた。
そんな中、18日の『王は愛する』3・4話放送を控えてイム・シワン、ホン・ジョンヒョン、チャン・ヨンナムの間の尋常でない雰囲気が込められたスチールが公開され、気がかりなことを誘発している。特にイム・シワンの唯一の友ホン・ジョンヒョンとイム・シワンの母であるチャン・ヨンナムの冷ややかな対面が見る人々を緊張させている。
チャン・ヨンナムは怒ったように目を見開いて、ホン・ジョンヒョンを見つめている。冷気がしたたるチャン・ヨンナムの表情が心肝を寒からしめる。ホン・ジョンヒョンは口を閉じたまま、ただ頭を伏せており、切なさを醸し出す。続いて頭をあげたホン・ジョンヒョンの姿が捉えられた。彼の赤くなった頬と口元についた赤い血痕がチャン・ヨンナムに平手打ちをされたことを表している。
イム・シワンは母親と親友の対面自体が不機嫌そうに冷たい表情で彼らを眺めている。何よりも込み上げる怒りを押さえきれず、母に向かって燃えるような眼差しを送って視線を集めている。イム・シワン、ホン・ジョンヒョン、チャン・ヨンナム、3人の間に流れる微妙な冷気流の正体と、果たして彼らの間にどんな話が繰り広げられるか気がかりなことを増幅させる。
『王は愛する』側は「このシーンはワン・ウォンにとってワン・リンがどんな存在なのかを明確に表している場面だ。今日の3・4話放送では、自身の母親よりもワン・リンをさらに切なくて大切に思うワン・ウォンの姿が描かれる予定だ」と明らかにした後、「今日の放送でチャン・ヨンナムだけでなくチョン・ボソク、オ・ミンソクなどの登場が緊張感を誘発する予定だ。オーラあふれる俳優たちの特別な存在感を期待してほしい」と伝えた。
MBCの新月火特別企画『王は愛する』は高麗時代を背景に、3人の男女のすれ違う愛と欲望を描いた耽美主義メロファクション時代劇だ。
去る17日に放送された1・2話では高麗初の混血皇太子ワン・ウォン（イム・シワン扮）の緊張感あふれる家族関係が描かれた。高麗の王である父忠烈王（チョン・ボソク扮）とテウォン帝国の王女である母の元成王女（チャン・ヨンナム扮）の間には、見る人まで息をのんで見守る神経戦があり、ワン・ウォンは父から「野蛮人の血が混じった下劣な奴」という毒舌を聞くなど切なさをかもし出した。
このようなワン・ウォンの手を握ってくれた唯一の人がワン・リン（ホン・ジョンヒョン扮）だった。ワン・リンはワン・ウォンに宮の外の世界を教えてあげて君臣関係を越えた友情を育てた。特に2人の強固なブロマンスケミは、視聴者を笑顔にさせた。
そんな中、18日の『王は愛する』3・4話放送を控えてイム・シワン、ホン・ジョンヒョン、チャン・ヨンナムの間の尋常でない雰囲気が込められたスチールが公開され、気がかりなことを誘発している。特にイム・シワンの唯一の友ホン・ジョンヒョンとイム・シワンの母であるチャン・ヨンナムの冷ややかな対面が見る人々を緊張させている。
チャン・ヨンナムは怒ったように目を見開いて、ホン・ジョンヒョンを見つめている。冷気がしたたるチャン・ヨンナムの表情が心肝を寒からしめる。ホン・ジョンヒョンは口を閉じたまま、ただ頭を伏せており、切なさを醸し出す。続いて頭をあげたホン・ジョンヒョンの姿が捉えられた。彼の赤くなった頬と口元についた赤い血痕がチャン・ヨンナムに平手打ちをされたことを表している。
イム・シワンは母親と親友の対面自体が不機嫌そうに冷たい表情で彼らを眺めている。何よりも込み上げる怒りを押さえきれず、母に向かって燃えるような眼差しを送って視線を集めている。イム・シワン、ホン・ジョンヒョン、チャン・ヨンナム、3人の間に流れる微妙な冷気流の正体と、果たして彼らの間にどんな話が繰り広げられるか気がかりなことを増幅させる。
『王は愛する』側は「このシーンはワン・ウォンにとってワン・リンがどんな存在なのかを明確に表している場面だ。今日の3・4話放送では、自身の母親よりもワン・リンをさらに切なくて大切に思うワン・ウォンの姿が描かれる予定だ」と明らかにした後、「今日の放送でチャン・ヨンナムだけでなくチョン・ボソク、オ・ミンソクなどの登場が緊張感を誘発する予定だ。オーラあふれる俳優たちの特別な存在感を期待してほしい」と伝えた。
- MBNスター キム・ソルジ記者 / 写真＝MBC | (C) mk.co.kr
- 入力 2017-07-18 15:06:41
