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「王は愛する」3・4話 イム・シワン、少女時代ユナに「私を殺す権限を与える」

「王は愛する」3・4話 

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  • 「王は愛する」3・4話 イム・シワン、少女時代ユナに「私を殺す権限を与える」
『王は愛する』少女時代ユナとイム・シワン、ホン・ジョンヒョンの三角関係が予告された。

18日に放送されたMBC月火ドラマ『王は愛する』ではウン・サン(少女時代ユナ扮)とワン・ウォン(イム・シワン分)、ワン・リン(ホン・ジョンヒョン扮)がセンロ酒を探して山に登る姿が描かれた。

この日、山に上がったウン・サンはワン・ウォン、ワン・リンとともにイ・スンヒュ(オム・ヒョソブ扮)のソンロ酒を飲んだ。ワン・リンがワン・ウォンだけ気遣う姿を見せると、ウン・サンは「2人の関係が友人ではなく、秘密の関係だ」と話し、ワン・リンを困惑させた。

そんな中、朝廷ではワン・ウォンを廃位させるための陰謀が盛んだった。忠烈王(チョン・ボソク扮)は、「世子が潜行して民を観察することは、それで私を教えようすることだ」と不満を表わし、ワン・ウォンをすぐに連れて来いと叫んだ。

ソンイン(オ・ミンソク扮)は、忠烈王に「世子殿下はイ・スンヒュがいる場所に行った」と告げた。流刑されたイ・スンヒュとかかわることでワン・ウォンを逆賊とした。以後、忠烈王はワン・ウォンを捕まえ世子から廃位させるため、元成王女(チャン・ヨンナム扮)は、ワン・ウォンを守るために急いで人を送った。

この時、ワン・ウォンはイ・スンヒュにソンロ酒を捧げ質問に対する答えを聞いていた。しかし、ウン・サンとワン・リンは状況を迅速に把握しワン・ウォンを助け、ワン・ウォンは無事に忠烈王の前に到着して酒に酔った演技を見せた。

一方、ウン・サンはイ・スンヒュの住まいを離れ開京に来た。ワン・ウォンはウン・サンにこっそり周囲をぐるぐる回りながら、水や食べ物を用意するのを手伝い、1人でよく暮らしてくれてありがとう」と心境を告白して注目を集めた。

以後、ウン・サンはこっそりウン・ヨンベク(イ・ギヨン扮)に会った。ウン・ヨンベクが目頭を赤くしながら、安否を尋ねると、ウン・サンは「今、師兄らは私がすべて勝つ。目で仕事をさせる」と涙が混ざった笑顔を見せた。この時、ワン・リンはウン・サンとウン・ヨンベクの影を見ながら疑問を表し劇に興味を加えた。

それだけでなく、劇終わりではウン・サンがワン・ウォンと会って、「あなたが伝えた遺言のおかげでお嬢さんが穏やかによく暮らしている」と話す姿が描かれた。ワン・ウォンはウン・サンが自身を覚えているという事実に驚き、その後「君には私を殺すことができる権限を与える」と述べ、今後の展開に対する好奇心を呼び起こした。
  • 毎日経済スタートゥデイ チョン・ハンスル客員記者/写真=MBC放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-07-18 23:10:06




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