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「ハベクの新婦」6話 シン・セギョン、ナム・ジュヒョクの妨害につらい1日

「ハベクの新婦」6話 

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  • 「ハベクの新婦」6話 シン・セギョン、ナム・ジュヒョクの妨害につらい1日
『ハベクの新婦』シン・セギョンがナム・ジュヒョクのせいでつらい1日に悩まされた。

18日に放送されたtvN月火ドラマ『ハベクの新婦』はピリョム(コンミョン扮)と河伯(ハベク/ナム・ジュヒョク扮)の攻防にソア(シン・セギョン)が巻き込まれる様子が描かれた。

この日、ピリョムはソアを危機に陥れ、ハベクの神力を確認しようとした。ハベクはピリョムとムラ(f(x)クリスタル 扮)に「お前たち神石失くしただろ」と核心を突いた。

慌ててピリョムは神力を収めて、危機から脱したソアはピリョムを拳で殴りつけた後、ムラの車に乗って消えた。

以後、ソアはハベクに「いったい私たちの祖先が何の罪を犯したために、私があなたたちのおもちゃになければならないのか」とし、「神なら、私のお願いを聞いて。重荷を私に押し付けて行ったお父さんに会わせて」と鬱憤を吐いた。これに対しハベクは「再び僕たちのせいで君が怪我をしないようにする。神の本分として守ってやる」とソアに約束して耳目を集中させた。

以後、ソアはピリョムのせいで起こった出来事の後始末に乗り出した。フイェ(イム・ジュファン扮)との約束を破った事実を記憶して、謝罪するのかと思えば、壊れた携帯電話の代わりに、新しい携帯電話を開通して怒りを爆発させた。ソアは「不正な者たちを、私の携帯電話に登録することができない」と念を押したが、開通と同時にかかってきた最初の電話の所有者は、ハベクだった。

ハベクはソアに「行くところがある。僕の車持ってきて」と命令した後、一方的に電話を切って、ソアを困らせた。結局、ソアはため息をついてハベクを訪ねていき、ハベクを最初に携帯電話に登録して、写真まで撮って笑いをかもし出した。

一方、チョ・ヨムミ(チェ・ウリ扮)は、ソアに紹介したい人がいると呼んだ。彼女は「私が鶏龍山行って本当に神々しい方に会った」とソアを導き、ソアはトサという人から「雜神が入った。売ろうとしている土地は売ることができない」という言葉を聞いた。

この時、ハベクが現れた。ハベクは「誰が誰に向かって雑神だと」とチョ・ヨムミが紹介してくれた導師で、ハベクにキスしていた乞神チュ・ゴルリン(イ・ダルヒョン扮)に怒りを表した。チュ・ゴルリンはハベクだと気付き逃げて、時ならぬ追撃戦が繰り広げられた。

しかし、ハベクは、最終的にチュ・ゴルリンを捕まえることができず、空腹だけが加わった。

以降、ドラマ終わりでは、ハベクがソアに土地契約書を渡し、「あえて神の土地を売ろうとするので読まずに破った」と話す姿が描かれた。これに対しソアは怒りと憤りの涙を流しながら「あなたが守ってくれるというから、嬉しかった。一緒に住むことができてよかったと思った」と後悔を見せ切なさを催した。
  • 毎日経済スタートゥデイ チョン・ハンスル客員記者/写真=tvN放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-07-19 00:12:51




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