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エンタメ > スターフォーカス > 再び浮上したスターの熱愛説、そして熱愛の末の決別
少女時代のメンバーティファニーとラッパーGRAYの熱愛説が再び浮上した。
2人が去る2015年末から3年間、恋人関係を維持しているというものだが、昨年1月に続き、再び「熱愛説」が浮き彫りになり、「本当に恋人関係ではないのか」という疑惑に発展している。
まだ当事者は公認してない状況だ。昨年浮上した最初の熱愛説については双方が否認したが、最近浮上した第2の熱愛説については、ティファニーの所属事務所SMエンターテイメント側が「友人の仲だと聞いている」と釈明したほどだ。
しかし、特にヒップホップ関係者の間で公然と漂っている「2人が一緒に海外旅行を楽しんだほど」という噂は、2人の関係が日常のレベルではないという推測も可能だ。
昨年の光復節の前日に旭日旗が描かれた絵文字を自身のSNSに載せ世論の袋叩きにあって、自粛を宣言したティファニーが半月後にGRAYのSNS投稿に「いいね」を押して話題になったことも巷に漂う熱愛説を裏付ける端緒という見解もある。
再び見ても恋人のような、ティファニーとGRAY。2人の反応は静かだが、ネチズンたちの反応は明快だ。「最近の熱愛説は大したことでもない」。
一方で、歌手ガインと俳優チュ・ジフンの「印象深い」3年の熱愛が最近「決別」で終了したことが分かった。
去る2014年ガインのミュージックビデオにチュ・ジフンが出演したことから始まった2人の公開恋愛は様々な平地風波を経ながらも、堅固なものとして知られていたが、最近両側の公式確認を通して「決別」とクールに整理された。
しかし、2人の具体的な決別の理由と時期は「私生活」を理由に明らかにしなかった。
先立ってガインは先月4日、自身のインスタグラムにチュ・ジフンの友達のパク氏が自身に大麻を勧めたと暴露して、波紋を呼んだ。大衆は用心深く、今回の事件が両者の間で問題にならなかったのかと推測してみる傾向にある。スターたちのにぎやかな愛と別れ、いつものよう苦い風景の特別さだ。
- 毎日経済 Citylife 第588号 | (C) mk.co.kr
- 入力 2017-07-23 08:50:00