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「王は愛する」5・6話 ホン・ジョンヒョン、イム・シワン&ユナを危機から救う

「王は愛する」5・6話 

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  • 「王は愛する」5・6話 ホン・ジョンヒョン、イム・シワン&ユナを危機から救う
『王は愛する』少女時代ユナとイム・シワンが危機に陥った。

24日に放送されたMBC月火ドラマ『王は愛する』(脚本ソン・ジナ、演出キム・サンヒョブ)では、ウンサン(少女時代ユナ扮)とワン・ウォン(イム・シワン扮)が危機に陥っている中、ワン・リン(ホン・ジョンヒョン扮)が両方を救う姿が描かれた。

この日、ワン・ウォンはウン・サンへの関心を消すことができなかった。これに対しワン・リンは「身分がよく分からないので、僕が調べる」と言い、ウン・サンの後を追っていた途中、ウンサンがウン・ヨンベク(イ・ギヨン扮)を尾行しているという事実を知った。

この時、ウン・ヨンベクはワン・ジョン(ユン・ジョンフン扮)と会っていた。ワン・ジョンはウン・サンの禁婚令が終わったことを言及して、ウン・ヨンベクとの婚姻を求めた。外でこれを聞いていたウン・サンはソン・イン(オ・インソク扮)に見つかりそうになったが、ワン・リンの助けを借りて何度も危機を脱した。

以後ワン・リンはワン・ウォンの元に戻って、このすべての事実を告げた。ワン・ウォンはワン・リンに「君の兄さんにウン・ヨンベクのお金が必要なようだが、そのお金がなぜ必要なのか」と疑問を示した。ウン・サンもまたビヨン(パク・ジヒョン扮)に同じ疑問を明らかにして好奇心を加えた。

そんな中、忠烈王(チョン・ボソク扮)は狩りを準備した。次の狩り場として挙げたのはウン・ヨンベク荘園だった。忠烈王は守司空の功を称えて、息子ワン・ジョンとワン・リンを一緒に連れて来ることを命令して、元成公主(チャン・ヨンナム扮)は、ワン・ウォンまで呼ぶために手を使った。

しかし、このすべてのことは、ソン・イン(オ・ミンソク扮)の罠だった。ソンインがワン・ウォンを狩り場に引き込み、彼に王殺害容疑を被せる計画を立てていたのだ。以後ソン・インはムソク(パク・ヨンウン扮)に王をかすめて矢を射ることができるように指示して耳目を集中させた。

それだけでなく、ソン・インは人を使って王と世子だけが使う矢を盗んでいたが、ムソクが人に矢を受け取った瞬間、ワン・リンがこれを目撃した。ワン・リンは急いでワン・ウォンを探し出して、危機に陥った忠烈王とワン・ウォンを発見した。

こんな中、ウン・サンは偶然ムソクとぶつかって彼の腕に蛇の入れ墨があることを確認した。

過去ウン・ヨンベク上部事件でウン・サンの母を殺した男だと知ることになったのだ。これに驚愕したウン・サンはムソクの後を追ってムソクは忠烈王に矢を射るのを目撃した。

しかし、ウン・サンが出ようとした瞬間、ソン・インがウン・サンの前に立ちはだかった。ソン・インはウン・サンに「お前は何をしている奴なのか」と警戒した。

一方ワン・リンはワン・ウォンが忠烈王に疑われることを隠すために、ワン・ウォンに向かって矢を射って、これにより王族殺害容疑で捕まえられる様子が描かれ、今後の展開に対する好奇心を高めた。
  • 毎日経済スタートゥデイ チョン・ハンスル客員記者/写真=MBC放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-07-24 23:16:17




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