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エンタメ > TV・映画 > Block Bジコのリアリティ番組「HACK ZICO」」最終回…人間ウ・ジホの素顔公開
ラッパージコではなく、「人間ウ・ジホ」について解き明かすDingoのリアリティー番組『HACK ZICO』が重いメッセージと共にピリオドを打つ。
今日(27日)午後7時、Dingoミュージックのフェイスブックやユーチューブなどの公式チャンネルでは、ジコのありのままの日常と率直な心を垣間見ることができる唯一のリアリティ番組『HACK ZICO』の最終回が公開される。
今回の『HACK ZICO』は最終回だけに、ラッパージコはなく「人間ウ・ジホはどんな人なのか」に対する慎重な話が繰り広げられる。制作陣はDEAN、Crush、PENOMECO、MILLIC、WINNERソン・ミンホ、Block B P.Oなどジコと長い友情を築いてきた知人たちに「すべてが水の泡になった。本物のウ・ジホの姿が気になる」と助けを要請する。
知人たちは考え込むかと思いきや、過去の話をすらすらと話し出す。DEANは「人たちがよく知らないジホの姿は繊細だ」とし、MILLICは「利己的な人のように見えるだろうが全然違う」と回想する。特にPENOMECOは「僕の恩人のひとり」と1番大変だった頃ジコが心強い支えになってくれた逸話を公開してファンたちの耳目を集中させる見通しだ。
また、『Hack ZICO』最終回では、作業に取り組むジコの熱い夜にも迫る。絶え間ないスケジュールにくたびれたジコは、ストレスを発散するために外出する代わりに作業室に向かう。作業のために粉食で簡単に食事を済ます気さくな姿はもちろん、思い描いた音楽が完成したときのスカッとしている様子もそのまま見せる見通しだ。
『HACK ZICO』はジコの携帯電話をハッキングし、彼の個人的な日常を観察するという新鮮で興味深いコンセプトの5部作リアリティ番組だ。国内音楽のトレンドを導くと同時に、グローバルミュージシャンとしても跳躍している「ホットアイコン」ジコの華やかな生活の裏に隠されていた人間ウ・ジホの人間的な魅力に照明を当てる。
メイクアスのDingoは2700万人の加入者を保有し、月平均視聴件数3.9億以上を記録するモバイル世代のためのメディアだ。トップスターMissAスジの日常を描いた『OFF THE RECORD SUZY』、ムン・ジェイン大統領、IU、iKON BOBBY、gugudanセジョン、ソンミなどが参加した『お疲れ様、今日も』、『縦ライブ』、『イスルライブ』など、独自で制作する新鮮なジャンルの番組をさまざまなオンラインチャネルに流通させ、18~34ソーシャルモバイル世代のトレンドをリードするメディアとして位置づけられている。
Dingoが制作するジコの単独リアリティ番組『HACK ZICO』は毎週月・木曜日の午後7時、DingoミュージックFacebookやYouTube、公式チャンネルを通じて公開される。