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「王は愛する」9・10話 罠に陥ったイム・シワン、少女時代ユナ救う

「王は愛する」9・10話 

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  • 「王は愛する」9・10話 罠に陥ったイム・シワン、少女時代ユナ救う
『王は愛する』少女時代ユナが危険に陥った中、イム・シワンとホン・ジョンヒョンの同時の愛の告白で三角関係に緊張感を加えた。

31日に放送されたMBC月火ドラマ『王は愛する』(脚本ソン・ジナ、演出キム・サンヒョプ)5話では、ウン・サン(少女時代ユナ扮)が宮に捕えられた中で、ワン・ウォン(イム・シワン扮)とワン・リン(ホン・ジョンヒョン扮)がウン・サンを保護する姿が描かれた。

この日、ソン・イン(オ・ミンソク扮)は、ウン・サンを国王殺害事件の犯人として追い込んだ。知らせを聞いた元成王女(チャン・ヨンナム扮)は、ソン・インの計略がワン・ウォンを引き込むための囮であることに気づいて、急いでワン・ウォンを呼んだ。

ワン・リンもまた守司空宅に戻り、ワン・ヨン(チャン・ホジン扮)に状況を聞いた。これに対しワン・リンは「罠だ。その子が危険に陥ったということを知ったら、殿下は絶対黙っていないはずだ」と当惑した。

そんな中、1人残ったウン・サンは蛇の入れ墨の男ムソク(パク・ヨンウン扮)を発見して後を追った。しかし、これもソン・インの計略だった。ムソクはウン・サンを矢職人の家に導き、ウン・サンに証人たちを殺した罪を着せた。

ウン・サンは宮に捕らえれて拷問される危機に処した。ワン・ジョン(ユン・ジョンフン扮)は、ウン・サンに「世子殿下がさせたという一言だけ言え」とウン・サンを脅迫したが、ウン・サンは嘘を告げずにワン・ジョンに対抗した。

一方、ワン・ウォンはウン・サンが宮に捕えられたという知らせを聞いて元成王女と対立した。以後、ワン・ウォンは忠烈王の前に走って「あの子は私が世子だと知らない」とし、「一刻もそばから離せなかった。生まれて初めて私は女性を好きになった」と話して注目を集めた。

この時、ワン・リンも現れた。ワン・リンは「世子殿下ではなく、私がさせた」とし、「私の女だ」とウン・サンを保護してワン・ウォンを驚愕させた。結局、忠烈王は困惑しながらワン・リンとウン・サンを牢に入れさせ、処罰を待つワン・ウォンに「どちらか一方だけ生かしてやる。お前の友か女性のいずれかを選べ」と言った。

これに対しワン・ウォンはウン・サンを選んで出させて、ウン・サンと矢を盗んだ犯人を捜索した。ワン・ウォンはウン・サンに正体を隠して「犯人を捕まえれば世子殿下がワン・リンを出してくれるだろう」と述べた。

そんな中、ソン・インはウン・サンの正体を推測してピヨン(パク・ジヒョン扮)を訪ねて耳目を集中させた。以後ソン・インはワン・ウォンとウン・サンの後をつけて今後の展開に対する関心を高めた。
  • 毎日経済スタートゥデイ チョン・ハンスル客員記者/写真=MBC放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-07-31 23:13:55




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