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エンタメ > 韓国ドラマ > 「王は愛する」13・14話 ホン・ジョンヒョン&イム・シワン、ユナ結婚の危機
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『王は愛する』少女時代ユナがユン・ジョンフンと婚姻する危機を迎えた。
7日に放送されたMBC月火ドラマ『王は愛する』(脚本ソン・ジナ、演出キム・サンヒョプ)では、ワン・リン(ホン・ジョンヒョン扮)とワン・ウォン(イム・シワン扮)がウン・サン(少女時代ユナ扮)の結婚式を防ごうと努力する姿が描かれた。
この日、ワン・リンは「そのような縁談を受けないで、サンお嬢さん」と言ってウン・サンを驚愕させた。続いて、ワンリンは「何とかする」と心配そうに言ったが、ウン・サンは「私1人楽になろうとそんなことはできない」と答え切なさをかもし出した。
しかし、ワン・リンはウン・サンをあきらめなかった。彼はワン・ジョン(ユン・ジョンフン扮)を訪ねて 「いったい判府事宅の婿になろうとする理由は何だ」と追い詰めた。この時、ソン・イン(オ・ミンソク扮)が現れワン・リンを逆に脅迫した。ウン・サンが7年の間正体を隠してきたことを貢女差出の罪で責め立てるというのだ。
それだけでなく、ソン・インは「私達が仕えたかったのは第3公子だった。第3公子がサンお嬢さんの夫になることができた」と言ってワン・リンに混乱をもたらした。
一方、チェリョン会の日が近づいてきた。ウン・サンは最後の思い出を残すためにワン・リンの手を握ってチェリョン会場に向かって耳目を集中させた。ワンリンはウン・サンと一緒にいて笑いを隠せず、ワン・ウォンもチェリョン会を期待しながら準備した顔当てとかんざしをウン・サンに渡してときめきをかもし出した。
しかし、ウン・サンはチェリョン会の途中、ワン・リンとワン・ウォンに別れを告げて消えた。ワン・ウォンだけが気付くことができず、ワン・リンは急いでワン・ヨン(キム・ホジン扮)のところに向かった。ワン・リンは「兄が7年前に判府事宅の奥様を殺した」と証人までして注目を集めた。
これに対しワン・ヨン混乱を見せたが、最終的にワン・ジョンとソン・インの計略にはまってワン・リンを疑った。
ワン・ヨンはワン・リンに「君の心に、その家のお嬢さんがいるのか。君のものにしたくて嘘をついたのではないのか」と尋ね、ワン・リンはどうしても答えることができず、残念さをかもし出した。
結局ワン・ヨンはウン・サンとワン・ジョンの婚姻を推進してワン・リンに苦痛をもたらした。ワン・リンは悩んだ末にワン・ウォンを訪ね、「今日は結婚の日だ」と告げた。これに対しワン・ウォンは結婚式に直接現れ今後の展開に対する好奇心を高めた。