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エンタメ > 韓国ドラマ > 「王は愛する」31・32話 ホン・ジョンヒョン、ユナの手を取り逃走…「長い間ともに」
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『王は愛する』少女時代ユナとホン・ジョンヒョンが逃走した。
5日に放送されたMBC月火ドラマ『王は愛する』(脚本ソン・ジナ、演出キム・サンヒョプ)では、ウン・サン(少女時代ユナ扮)とワン・リン(ホン・ジョンヒョン扮)が手を握って逃げる姿が描かれた。
この日、ウン・サンとワン・リンはウン・ヨンベク(イ・ギヨン扮)の葬列中、2人を狙う者たちから逃げた。ワン・リンはウン・サンに手を伸ばして掴み、ウン・サンはワン・リンを頼りに道を共にした。
以後、ワン・リンとウン・サンは寝る場所を探した。ワン・リンは「お嬢さんがお酒を飲めば、よく眠れそうなので準備した」と言って、ウン・サンにお酒を渡した。これに対しウン・サンはワン・リンのお酒を受け取り、死んだウン・ヨンベクに捧げ、「この方(ワン・リン)が海まで共に行ってくれるだろう。なかなか心強い同行人だ」と述べた。
ワン・リンは「私が海まで共に行くと思ったのか」と尋ねた。ウン・サンが肯定するとワン・リンは「船も共に乗る。行くところまで共に行って、留まる所に共に留まる。これから長い間共に」と言って注目を集めた。