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エンタメ > 韓国ドラマ > 「王は愛する」33・34話 イム・シワンvsホン・ジョンヒョン、すれ違う友情
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『王は愛する』イム・シワンとホン・ジョンヒョンが決裂した。
11日放送された月火ドラマ『王は愛する』ではワン・ウォン(イム・シワン扮)とワン・リン(ホン・ジョンヒョン扮)が対峙する姿が描かれた。
ワン・ウォンはワン・リンとウン・サン(ユナ扮)がキスする場面を目撃し衝撃を受けた。これにワン・ウォンはワン・リンと対話することを拒み、ワン・リンの話をさえぎり怒りを表した。
それでもワン・リンはワン・ウォンの前に立った。彼は「サンお嬢様と婚礼を挙げます。サンお嬢様を手放してください」と話してワン・ウォンと対立した。
しかしワン・ウォンは「ウン・サンは私の臣下となったのだからどこにも行くことはできない」とワン・リンの願いを即座に拒んだ。これにワン・リンは「だから結局は鳥かごですか?」とワン・ウォンに声をあげ、ワン・ウォンは「私がお前のために何を諦めたのか分かっているのか」と抑圧した怒りを表した。それでもワン・ウォンは「手にしたいのはどちらだ。ウン・サンなのか、私の座なのか」と尋ねてワン・リンを驚かせた。
これにワン・リンは「私が何を言っても」と言い、ワン・ウォンは「もう遅い」と続けて視線を集めた。