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「アルゴン」6話 キム・ジュヒョク、自責の念から「アルゴンから出ていく」

「アルゴン」6話 

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  • 「アルゴン」6話 キム・ジュヒョク、自責の念から「アルゴンから出ていく」
『アルゴン』のキム・ジュヒョクがチームを離れると宣言した。

19日に放送されたtvNの月火ドラマ『アルゴン』では、キム・ベクジン(キム・ジュヒョク扮)がアルゴンチームのメンバーに罪悪感を感じて、チームを離れる決意をする姿が描かれた。

この日、キム・ベクジンはユ・ミョンホ(イ・スンジュン扮)に「チームメンバーには関わるな」と警告した。彼はアルゴンチームメンバーにも「お前たちは俺がいなかったらどうするつもりだ。自分の記事を作る練習が全くできていない」と声を荒げ、イ・ヨンファ(チョン・ウヒ扮)には「一週間以内にファクトをひとつ以上見つけてこなかったら他の人に渡す」とミッドタウン事件の調査を急かした。

チェ・スミン(シン・ヒョンビン扮)はアルゴンの弁護士から退いた。これにキム・ベクジンは「すべて私のせいだ」としながら自責した。それだけでなく、キム・ベクジンはオム・ミンホ(シム・ジホ扮)にアルゴンのアンカーを引き継ぐ準備をして、「俺のようにだけしなければいい」と言って注目を集めた。

一方、シン・チョル(パク・ウォンサン扮)はキム・ベクジンに対する怒りからアルゴンを無断欠勤した。これにキム・ベクジンが「兄さんがこんなことをしたら、メンバーが死んでいく」と情報提供アイテムをお願いすると、シン・チョルはユク・ヘリ(パク・ヒボン扮)が話していた「キッズカフェ子供死亡」の件を調査し始めた。

シン・チョルは死亡した子供の母親のもとを訪ねたり、アルゴン掲示板に事件を通報した情報提供者を探し出した。その結果、シン・チョルは情報提供者の会社、製品に問題があるという事実を調べあげた。被害者の子供の家にもあった「プレミアム液状ミルク」だった。

これにシン・チョルは情報提供者を追いかけて証言と証拠をお願いした。情報提供者は会社から受けるであろう不利益と子供に対する責任感の間で混乱したが、悩んだ末に情報提供を選択した。しかし、情報提供者は放送に出てきたニュースを見た後、会社の屋上で自殺を図り驚愕させた。

そのようななか、イ・ヨンファのミッドタウン事件の調査は難航した。資料を渡すと言っていた女性職員が退社して、事務所があっという間に消えてしまったのだ。これにイ・ヨンファは事務所で粉砕処理されたデータを入手して熱意を燃やした。断片化された紙をパズルのように合わせて情報を探そうしたもの。

結局、イ・ヨンファはミッドタウン事件の証拠を見つけてキム・ベクジンへと向かった。しかし、キム・ベクジンはイ・ヨンファが調査してきた内容を聞かず、局長室に行き「アルゴンから出ていく」と宣言して、今後の展開に対する好奇心を刺激した。
  • スタートゥデイ チョン・ハンスル客員記者 / 写真=tvN放送画面キャプチャ
  • 入力 2017-09-20 00:16:35




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