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「黄金色の私の人生」8話 パク・シフ、シン・ヘソンに毒舌「いくら渡せば出て行くんだ」

「黄金色の私の人生」8話 

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  • 「黄金色の私の人生」8話 パク・シフ、シン・ヘソンに毒舌「いくら渡せば出て行くんだ」
『黄金色の私の人生』パク・シフがシン・ヘソンに毒舌を吐いた。

24日放送されたKBS2『黄金色の私の人生』にてチェ・ドギョン(パク・シフ扮)がチェ・ウンソクとしての人生を開始させたソ・ジアン(シン・ヘソン扮)に一日にして「家から出て行け」と毒舌を吐いた。

チェ・ドギョンはソ・ジアンが「チェ・ウンソク」としてヘソングループ一家に入ってきて一日にして彼女に失望し「出て行け」と怒りを表した。これまでの悪縁を忘れ、ソ・ジアンを妹として接しようとするチェ・ドギョンにソ・ジアンは継続してぎこちなさを見せた。

またソ・ジアンはノ・ミョンヒ(ナ・ヨンヒ扮)が「全て使いなさい」と渡した3千万ウォンのほとんどを以前の家族のために使った。さらにチェ・ドギョンはソ・ジアンが返した2千万ウォンがノ・ミョンヒから借りたという事実を知ることになった。

大きく失望したチェ・ドギョンはソ・ジアンに「いくら渡せば出て行くんだ。金のためにうちに入ってきたんだから、その金を俺が渡してやる」と話した。これにソ・ジアンは「いくらくれるの。さっさとそうすればよかったのに。それか本来の姿なのに兄のふりをして人をからかって」と反発した。

チェ・ドギョンは「金のために我が家に入ってきたくせにどうして乞食のように我慢する。どうして手に持っていようとするんだ」と話した。続けて彼は「最低限の努力もしないのが貧乏根性だ。タダを望んでいる。3千万ウォンを昔の家族に使うことを母親に気づかれたら両手を差し出さないといけない。ずっと隠すのか」と話した。

これにソ・ジアンは「ここでようやく一日を過ごした。両親でもないのに、出て行けだ何だというのは過ぎていると思う」と対峙した。これにチェ・ドギョンは「昔の家族にプレゼントを買っておきながら、うちの家族にプレゼントをひとつでも買ったのか。思いもしなかったのか。母親に金をもらっておいて。お前は愛情も思い出もないだろうが、うちの両親は違う。お前がどんな子どもだろうとうちの両親にとっては娘だ。母親にバレても、あの家で拒まれたプレゼントだったとしても、何としても返したいそんな気持ちでこの家で暮らすなという意味だ。我が家のルールに従わないのならばそっとしてはおかない」と布告した。
  • スタートゥデイ チョン・ソヨン客員記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャー
  • 入力 2017-09-24 20:42:26




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