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「黄金色の私の人生」9話 イ・テファンがソ・ウンスを避ける理由が明らかに

「黄金色の私の人生」9話 

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  • 「黄金色の私の人生」9話 イ・テファンがソ・ウンスを避ける理由が明らかに
『黄金色の私の人生』にてイ・テファンがソ・ウンスが嫌いな理由が明かされた。

30日放送された『黄金色の私の人生』ではソン・ウヒョク(イ・テファン扮)がソ・ジス(ソ・ウンス扮)を嫌いな理由が明かされた。

ソ・ジスはソン・ウヒョクに告白するも振られた。ソン・ウヒョクは「俺に言おうとしていたことはないか。その言葉、言うな。今後も言わないでくれ。俺に何もするな。俺には好きな女性がいる」とソ・ジスに冷たく話した。

その後ソ・ジスはソン・ウヒョクの姉ソン・ウヒ(チョン・ソヨン扮)が経営するカフェにパンを納品するために向かわねばならなかった。ソ・ジスはカフェで仕事をするソン・ウヒョクを見たが、気づかないフリをした。ソ・ジスはロボットのように伝えるべき内容をソン・ウヒに伝え、カフェを後にした。

ソ・ジスは自分を飽きれたように見つめるソン・ウヒョクとソン・ウヒの視線を避けるようにしてその場を後にした。その後ソ・ジスはソン・ウヒョクと初めて出会ったときを回想した。

当時ソ・ジスは歯科デスクの仕事をしていたが、突然歯科院長がソ・ジスに歯科衛生の仕事を依頼した。歯科衛生の仕事に慣れていなかったソ・ジスは患者の口の中を見て吐き気をもようした。これに患者は不快な思いをして怒り出し、そのとき隣に患者として来ていたソン・ウヒョクはソ・ジスに手を挙げようとしていた患者の腕を掴んだ。

その後ソ・ジスがパンを買って歩いている中、突然雨が降り出した。そのとき突然ソン・ウヒョクが現れてソ・ジスの頭の上に傘を差し出した。

ソ・ジスは当時を回想しながら「あの時はあんなに親切に格好良くしてくれておいて」と泣いた。しかしソン・ウヒョクはソ・ジスのことを違う風に記憶していた。

ソン・ウヒョクはなぜそうまでソ・ジスが嫌いなのかと尋ねる姉に「どうしてそんなに嫌いかって?ああだから嫌だ。合わせる顔もないと挨拶もなく、公私の区分もできないだろう。あの時もそうだった。歯科衛生士が患者の口を見ながら吐き気をもようした、そんな騒動を起こしておいてパンを買ってきた。飢えて死んだ幽霊でも取り付いたのか。話にもならない。そんな女を好きになるはずないだろう。男でも嫌だ。無責任で無神経で、食欲だけ多い人間だ」と話した。

これにソン・ウヒは「すべての人が器用なわけじゃない」と話した。ソン・ウヒョクは「器用になれないんじゃなく、情けない。歯科で仕事をして、食堂で仕事して、パン屋で仕事する。自分の人生の方向も目標もない。考えがないんだ」と心情を打ち明けた。

ソン・ウヒは「まさかあの子にその言葉を全部言ったわけじゃないでしょうね?」と尋ねた。これにソン・ウヒョクは「好きな女性がいると話した」と答え、ソン・ウヒはひどいと心を痛めた。ソン・ウヒョクは「優柔不断に希望をもたせることがひどい」とすっぱり答えた。
  • スタートゥデイ チョン・ソヨン記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャー
  • 入力 2017-09-30 21:14:26




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