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イ・ヒョリSNS動向、李明博政権時代に青瓦台へ報告されていた


  • イ・ヒョリSNS動向、李明博政権時代に青瓦台へ報告されていた
イ・ヒョリのSNS活動が李明博元大統領在任期間に青瓦台に報告されていたものと分かった。

12日あるメディアは「最近国防部内のサイバー司令部の『国内外サーバー動向報告書』462件をすべて閲覧した後、これを4ページほどのメモにした共に民主党イ・チョルヒ議員によると、動向把握対象有名人は当時文在寅・盧武鉉財団理事長をはじめとし歌手イ・ヒョリ氏、スポーツ選手イ・スンヨプ氏など確認された人々だけで33人と分かった」と単独報道した。サイバー司令部はこの報告書を軍内部ネットワークであるKJCCSを通じて青瓦台に伝達していた。

先立って国防部内「サイバー司令部書き込み事件調査書TF」は1日中間調査結果を発表し、司令部内530団が2011~2012年「有名人のSNS世論動向」などを収めた総462件の報告書(国内外サーバー動向報告書)を青瓦台に報告したと発表したが、この中にある「有名人」が誰であるかは公開しなかった。

報道によると、サイバー司令部はイ・ヒョリが2011年10月26日ソウル市長補欠選挙などを控えてツイッターに「世界に不満があるならば投票してください」と投票を促すメッセージを掲載するや、「イ・ヒョリ概念支持91%」とツイッターに対する反応を報告した。

このメディアはこの日イ・チョルヒ議員のメモをもとに公開した「文化芸能界有名人」としてはイ・ヒョリ、イ・スンヨプのほかにキム・ヨジン、キム・ミファ、キム・ジェドン、MCモン、コン・ジヨン、イ・ウェスなどを挙げた。
  • スタートゥデイ ソン・ジョンウン記者 / 写真=スタートゥデイDB
  • 入力 2017-10-12 09:51:30




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