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「ピョン・ヒョクの恋」1話 シウォン、堂々としているカン・ソラの姿に一目惚れ

「ピョン・ヒョクの恋」1話 

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  • 「ピョン・ヒョクの恋」1話 シウォン、堂々としているカン・ソラの姿に一目惚れ
シウォンがカン・ソラに一目惚れした。

14日に放送されたtvNの週末ドラマ『ピョン・ヒョクの恋』ではモンスターカスタマーに抗議するペク・ジュン(カン・ソラ扮)の姿に心を奪われたピョン・ヒョク(チェ・シウォン扮)の姿が描かれた。

この日、ピョン・ヒョクはホテルで水泳をしていたときに自分の連絡を拒むホン・チェリ(ソ・イアン扮)の声を聞いた。彼はすぐに服を着替えてホテルの部屋にいるホン・チェリのもとを訪れた。

ホン・チェリは自分がイヤリングを失くしたことについてペク・ジュンを疑った。これにペク・ジュンは「私は私が引き受けた仕事をしただけで、そこにあるゴミとは関係がありません。しっかりとした根拠を見せてください」と言った。

ホン・チェリは「若い子がこんな仕事をすること自体が疑わしい。こういうのを狙ってるんでしょう?」と声を高めた。我慢ならなかったペク・ジュンは「あんた今、何て言ったの?」と言いながら怒った。これにホン・チェリはペク・ジュンの髪を掴んで喧嘩を繰り広げた。ペク・ジュンは自分自身を引き留める他の従業員に「この子が先に掴んだんです。先に掴んだ人に謝れと言うべきでしょう? どうして私だけに謝罪しろと言うんですか」と話した。この時、上司のイ・ユンジが登場した。彼女は「失くされた物は弁償させていただきます」とペク・ジュンに謝罪しろと促した。ホン・チェリも「考えのない従業員に謝罪からしなければならないのでは?」とした。

ペク・ジュンはブルブルと震える手で拳を握り締めた。それと共に頭を下げた。謝るのだろうという予想とは違い、彼女は突然ゴミ袋を床にひっくり返してイヤリングを見つけようとした。これを見守っていたピョン・ヒョクの口元には笑みが広がった。

この時、ホン・チェリと浮気していた男がピョン・ヒョクを発見すると、慎重にその場から離れようとした。しかし、何かを踏みつけて声を上げて床に倒れた。イヤリングだった。彼はイヤリングを踏んで痛がり、イヤリングはペク・ジュンの前に飛んできた。

ペク・ジュンは、そのイヤリングを足で踏んで「生意気な女。謝れ。謝れば私がこの足を素直にどけてやる」とホン・チェリに言った。ホン・チェリは「狂ったの」と泣き顔になった。ペク・ジュンは「私があなたを誣告罪で告訴できるけど我慢する」とイヤリングから足をどけ、ホテルの部屋から出て行った。

イ・ユンジはカウンターの前でペク・ジュンを叱った。イ・ユンジは「お客様は王様。気に入らなければあなたが止めて」と話した。ペク・ジュンの後を追ってきたピョン・ヒョクはその姿を見て「やめろだなんて。何も間違っていない従業員をむやみに切るの?前後の状況を顧みずに泥棒の濡れ衣を着せられた人に無条件で謝罪しろというのは悔しいのでは?」と言った。ペク・ジュンは「それはいいので、先月の給料の後から計算して私の通帳に送ってください。顧客が王様?大統領も引き下げる時代なのに、王政復古の時代なの?」と言った。ピョン・ヒョクも「そうそう。マインドが完全に旧世界的だ」と言葉を添えた。イ・ユンジは従業員を動員して、2人をホテルの外に追い出した。

服を着替えることもできずに追い出された2人。ペク・ジュンは「これは不当解雇。従業員を同等の人格として扱ってほしいと言うことが間違っているの?」とし、閉じたドアの外で抗議した。続いて「従業員をこんな風に扱って最高のサービスだなんて良く言える。クソホテル、潰れてしまえ」と呪った。ピョン・ヒョクは「だからと言って呪う必要はないだろう?」と言った。

ペク・ジュンはピョン・ヒョクに「あなたは正規職なのに追い出されたの?酷い。労働庁に申告してしまいなさい」と助言した。それとともに「とにかく一緒に戦ってくれてありがたかった。同志」と足を運んだ。ピョン・ヒョクはそのようなペク・ジュンを掴んで名前を尋ねた。ペク・ジュンは自分の名前を言った後、ピョン・ヒョクの名前を尋ね、ピョン・ヒョクは笑って答えた。ペク・ジュンは「名前がいいね。さようならピョン・ヒョク」と話した。
  • スタートゥデイ キム・イェリン客員記者 / 写真=tvN放送画面キャプチャ
  • 入力 2017-10-14 22:39:59




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