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「アンダンテ」4話 カイとキム・ジンギョンの胸躍るロマンス開始

「アンダンテ」4話 

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  • 「アンダンテ」4話 カイとキム・ジンギョンの胸躍るロマンス開始
カイとキム・ジンギョンが交際を開始させた。

15日放送されたKBS1日曜ドラマ『アンダンテ』4話にてイ・シギョン(カイ扮)がキム・ボム(キム・ジンギョン扮)にどっぷりと魅了された。

イ・シギョンはキム・ボムに学校で開かれる特技大会に一緒に出ようと提案した。キム・ボムはこの提案を受け入れ、二人はアイドルダンスを追加で行った。二人は放課後に出会いどんな舞台を作るか話を交わすことにした。

イ・シギョンは家に戻りキム・ボムの電話だけを待ちわび、ちょうど出会ったキム・ボムを見て笑顔になった。彼はキム・ボムから目を離すことができなかった。イ・シギョンは「女湯を卒業した5歳以来こんな気分は初めてだ。俺の全身の細胞が叫ぶ。ジリっと。もっと近くにいたい」と考えた。

翌日、友人たちは「ダンスクイーン」として噂になったキム・ボムの実力を見たがった。キム・ボムは期待とは違い運動神経がないおかしなダンスを見せた。彼女は衝撃を受けた友人たちに「私がいつダンスが上手いと話したの。私は運動音痴よ」と話した。それでもキム・ボムとずっと会いたいイ・シギョンは実力が不足していても一緒にすることに意味があると話した。

友人パク・ガラム(ペク・チョルミン扮)とはより近づいた。イ・シギョンは自分の家に来たパク・ガラムに自分の父親が失踪して久しいと打ち明けた。これにパク・ガラムもまた秘密を打ち明けた。彼は「俺は母親がいない。俺以外にもこの町内には欠損家庭が多い」と話した。

パク・ガラムが帰った後、家ではひと悶着が起きた。イ・シヨン(イ・イェヒョン扮)の趣味であるコスプレ衣装が消えたのだ。祖母キム・ドクブン(ソン・ビョンスク扮)がその服を捨ててしまったのだった。二人の葛藤が爆発し、イ・シヨンは「おばあさんが何だからって私のものをむやみに捨てるの」と怒り、これに母親と孫に不満を抱く祖母に対する不満も打ち明けた。

彼女は「お父さんが失踪するや私たちとお母さんのもとに来たとき、おばあさんはどうだったの。顔も見たくないって追い出したじゃない。6歳の孫を追い出す人が本当におばあさんなの。今になっておばあさんらしいことすればいいの」と声をあげた。家の中には泣き声が溢れた。

祖母は今も息子を恋しがっていた。ホスピス病棟である中年男性患者が自殺を試み、病棟が騒がしくなった。この患者は深い病の中で母親を恋しがった患者だった。

祖母は患者に「うちの息子が一番好きな味噌で鍋を作ってきた。息子が10年前に失踪し、生死も分からない。うちの息子が生きていればきっとあなたくらいの年齢だろう。私がうちの息子と思って作ったから、母親の料理だと思って一口食べて」と話した。

病棟が静かになった後、イ・シギョンは祖母にマッサージをしながら会話した。このときキム・ボムはイ・シギョンの祖母の名前が「ドクブン」ということを聞いて何か思い出したような様子を見せた。キム・ボムはイ・シギョンに「私、あなたのおばあさんを知ってる。あなたのおばあさんは私を覚えていないかもしれない」と話した。

続けてキム・ボムはイ・シギョンに話があると言った後にメッセージで「私と付き合う?」というメッセージを送った。イ・シギョンは大喜びした。
  • O2CNI / 写真=KBS放送画面キャプチャー
  • 入力 2017-10-15 12:58:00




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