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「ザ・ソウルアワード」パク・ソジュン-リュ・ジュンヨルからユナまで新人賞候補公開


  • 「ザ・ソウルアワード」パク・ソジュン-リュ・ジュンヨルからユナまで新人賞候補公開
「第1階ザ・ソウルアワード」映画・ドラマ部門男女新人賞候補が公開された。

17日「ザ・ソウルアワード」側は歴史的な初回を飾る男女新人賞候補を公開した。2017年には多様なジャンルのドラマと映画が製作され、新人らしからぬ演技力と存在感で視線を集めた新人俳優も大挙登場した。これに一生に一度だけの新人賞の栄誉を抱くための熾烈な競争が予想される。

まず映画部門男優新人賞候補には『朴烈』キム・ジュンハン、『ザ・キング』リュ・ジュンヨル、『青年警察』パク・ソジュン、『女教師』イ・ウォングンが名前を挙げた。『朴烈』にて日本人タテマス役を演じたキム・ジュンハンは人物のジレンマを生き生きと描き出し好評を受け、リュ・ジュンヨルは『ザ・キング』にて暴力団ナンバー2のチェ・ドゥイルに扮し作品に活力を吹き込んだ。

『青年警察』のパク・ソジュンはギジュン役を演じ、若者の情熱はもちろんコミック演技まで素晴らしく消化してヒットの主役となり、『女教師』にて高校生ジェハを演じたイ・ウォングンは少年のような初々しさと成熟美を同時に披露し忠武路(映画界)ライジングスターとして位置づいた。

映画部門女優新人賞候補には『殺人者の記憶法』ソリョン、『共助』ユナ、『I Can Speak』イ・サンヒ、『朴烈』チェ・ヒソがノミネートされた。ソリョンは『殺人者の記憶法』ウンヒに扮し複雑な感情表現を集中力のある演技で描き出し、『共助』で初スクリーン演技に挑戦したユナはコミックと愉快を行き来する演技を見せた。

イ・サンヒは『I Can Speak』のチョッパル屋の娘ヘジョン役で自分だけのカラーある演技を見せ、『朴烈』金子文子役のチェ・ヒソはレベルの高い日本語はもちろん、スクリーンを埋め尽くす熱演で賞賛を受けた。

これとともにドラマ部門候補も公開された。まず男優新人賞部門にはSBS『被告人』キム・ミンソク、『師任堂-色の日記』ヤン・セジョン、KBS2『最高の一発』キム・ミンジェ、『学校2017』キム・ジョンヒョンが候補にのぼった。

『被告人』にてソンギュ役を演じたキム・ミンソクは緊張感溢れる演技で作品に反転の連続を提供し、『師任堂-色の日記』ヤン・セジョンは甘い眼差しと初々しい魅力で次世代俳優という好評を得た。

また『最高の一発』にて練習生イ・ジフンに扮したキム・ミンジェは若者の成長とロマンスを幅広く盛り込み、『学校2017』のヒョン・テウンを演じたキム・ジョンヒョンはワイルドな魅力はもちろん直進ロマンスまで消化した。

ドラマ女優新人賞部門にはケーブルチャンネルtvN『内政的なボス』コン・スンヨン、『秘密の森』シン・ヘソン、KBS2『学校2017』キム・セジョン、MBC『君主-仮面の主人』ユン・ソヒが競争を繰り広げる。

コン・スンヨンは『内政的なボス』のウン・イス役で強い魅力を発散し、『秘密の森』の検事ヨン・ウンスに扮したシン・ヘソンは重みがありながらも繊細な演技で作品に深みを加えた。『学校2017』の主人公ラ・ウンホ役のキム・セジョンは初の演技挑戦でも他ならぬキャラクター消化力で好評を受け、『君主』ユン・ソヒはキム・ファグン役を演じて愛のため命を捨てるキャラクターを自然に演じた。

「第1回ザ・ソウルアワード」は27日、ソウル慶熙大学平和の殿堂にて開催され、授賞式は午後6時から8時までSBSにて生中継される。
  • シックニュース キム・ダウン記者 / 写真=各所属事務所 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-10-17 09:36:00




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