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「あなたが眠っている間に」15・16話あらすじ イ・ジョンソク、ペク・ソンヒョンが無罪だと判断

「あなたが眠っている間に」15・16話 

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  • 「あなたが眠っている間に」15・16話あらすじ イ・ジョンソク、ペク・ソンヒョンが無罪だと判断
『あなたが眠っている間に』殺人事件が解決した。

19日に放送されたSBS水木ドラマ『あなたが眠っている間に』(脚本パク・ヘリョン / 演出オ・チュンファン、パク・スジン)15・16話では、チョン・ジェチャン(イ・ジョンソク扮)がユ・スギョン(チャ・ジョンウォン扮)殺人事件の担当検事になった。ハン・ウタク(チョン・ヘイン扮)は容疑者ト・ハクヨン(ペク・ソンヒョン扮)の無罪を主張し、チョン・ジェチャンも起訴を停止した。

この日、ト・ハクヨンはハン・ウタクのもとを訪ねてきてすがりついた。彼はハン・ウタクに「俺の無実を明らかにしなければ秘密を暴く」と脅したかと思えば、「俺は犯人ではない。本当に悔しい」と自分の無罪を明らかにしてほしいと懇願した。

これにハン・ウタクは自首を要求した。自首すれば法が無実を明らかにするだろうということだ。結局、ト・ハクヨンは警察に自首し、ハン・ウタクは参考人として調査を受けることになった。ハン・ウタクはチョン・ジェチャンに「そちらが担当検事になるだろう。夢の中で見た」と言い、「ハクヨンと俺は友人だ。ハクヨンが人を殺すような奴ではない。無罪を明らかにしてほしい」と話して耳目を集中させた。

これとは異なりナム・ホンジュはト・ハクヨンが有罪だと信じていた。彼女はチョン・ジェチャンに「ト・ハクヨン、必ず捕まえて欲しい。カン・デヒのように逃すところを見たくない」とし、「だから必ずト・ハクヨンを捕まえて。そうでなければ検事さんを失望するだろう」と言ってチョン・ジェチャンの気を散らした。

以後、参考人調査が描かれた。チョン・ジェチャンは先輩検事を皆呼んで調査を行った。検事たちは最初はト・ハクヨンが犯人だろうと信じて疑わなかったが、ハン・ウタクの​​調査が進むほどに悩みに陥った。ハン・ウタクがト・ハクヨンの無罪の理由を論理整然と解いたのだ。

一方、ナム・ホンジュはイ・ユボム(イ・サンヨプ扮)と会った。イ・ユボムが死んだユ・スギョンの弁護代理人として乗り出たためだった。イ・ユボムはナム・ホンジュに「今の状態なら証拠が不足していて起訴できない」としながら、ト・ハクヨンの情報を渡した。ト・ハクヨンの学生時代の前科を明らかにし、国民を証人にしろというものだった。

しかし、ナム・ホンジュは記事を載せずにチョン・ジェチャンに会った。チョン・ジェチャンはナム・ホンジュに「起訴できないと思う。無能な検事で申し訳ない」とト・ハクヨンが犯人でない可能性を表明した。非常に運が悪いケースだったということだ。

それとともにユ・スギョンの事件当時が描かれた。ユ・スギョンは耳石症を患い一人で倒れ、この時ロボット掃除機がユ・スギョンの血で図を描いた。その後、ロボット掃除機はベランダの窓の外に落ち、これを発見した子どもが掃除機をゴミとして捨て証拠が消えた。結局、ト・ハクヨンが犯人ではなく、証拠物も見つけることができない状況だった。

事件の戦況を知ることができないにもかかわらずチョン・ジェチャンはト・ハクヨンを起訴しないことを決定した。これにナム・ホンジュは混乱の末、チョン・ジェチャンの決定を受け入れた。パク・デヨン(イ・ギヨン扮)もト・ハクヨンの釈放に決裁をした。

しかし、イ・ユボムだけはこの事実を受け入れられなかった。劇の末尾の予告編では、イ・ユボムがト・ハクヨンを犯人に仕立て世論を掌握する様子が描かれ、今後の展開への期待を高めた。

  • 毎日経済 スタートゥデイ チョン・ハンスル記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-10-19 23:11:00




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