トップ > エンタメ > スターニュース > 撮影中にわいせつ容疑チョ・ドクジェ vs 告訴の女優、最高裁で決着付ける
映画撮影中に相手女優にわいせつな行為をした疑いを受けている俳優チョ・ドクジェ側の弁護人と検察が双方上告状を提出した。これにより「わいせつ俳優」事件の判断は大法院（最高裁）にゆだねられることになった。
チョ・ドクジェは去る13日に行われた2審控訴審で懲役1年、執行猶予2年、性暴力治療プログラム40時間の履修を言い渡された。1審の無罪判決と全く異なる宣告だ。
チョ・ドクジェ側はこれを不服として大法院に上告した。検察もこの事件と関連して上告状を提出した。
2015年4月、チョ・ドクジェは映画撮影中に共演していた女優Aの下着を引き裂き、ズボンの中に手を入れて体の一部に触れるなどわいせつ行為をした疑いで起訴された。
女優Aは全治2週間の擦り傷を負ったと主張して、チョ・ドクジェを強制わいせつ致傷容疑で申告した。昨年12月に開かれた1審裁判で検察はチョ・ドクジェに懲役5年を求刑したが、裁判部は無罪判決を下した。しかし、13日に開かれた控訴審で原審が破棄された。
裁判部は懲役1年に執行猶予2年を宣告した。
これと関連してチョ・ドクジェは実名を公開する強手で悔しさを訴えた。チョ・ドクジェと女優側の立場が真っ向から対立している。
一方、被害を主張する女優側は24日午前11時、ソウル光化門弁護士会光化門チョヨンレホールで記者会見を行う予定だ。
撮影中にわいせつ容疑チョ・ドクジェ vs 告訴の女優、最高裁で決着付ける
チョ・ドクジェは去る13日に行われた2審控訴審で懲役1年、執行猶予2年、性暴力治療プログラム40時間の履修を言い渡された。1審の無罪判決と全く異なる宣告だ。
チョ・ドクジェ側はこれを不服として大法院に上告した。検察もこの事件と関連して上告状を提出した。
2015年4月、チョ・ドクジェは映画撮影中に共演していた女優Aの下着を引き裂き、ズボンの中に手を入れて体の一部に触れるなどわいせつ行為をした疑いで起訴された。
女優Aは全治2週間の擦り傷を負ったと主張して、チョ・ドクジェを強制わいせつ致傷容疑で申告した。昨年12月に開かれた1審裁判で検察はチョ・ドクジェに懲役5年を求刑したが、裁判部は無罪判決を下した。しかし、13日に開かれた控訴審で原審が破棄された。
裁判部は懲役1年に執行猶予2年を宣告した。
これと関連してチョ・ドクジェは実名を公開する強手で悔しさを訴えた。チョ・ドクジェと女優側の立場が真っ向から対立している。
一方、被害を主張する女優側は24日午前11時、ソウル光化門弁護士会光化門チョヨンレホールで記者会見を行う予定だ。
- 毎日経済 スタートゥデイ シン・ヨンウン記者 / 写真＝tvN | (C) mk.co.kr
- 入力 2017-10-20 17:16:17
