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「恋するパッケージツアー」イ・ヨニ、ジョン・ヨンファの貞操帯にまた再び驚く


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  • 「恋するパッケージツアー」イ・ヨニ、ジョン・ヨンファの貞操帯にまた再び驚く
『恋するパッケージツアー』ジョン・ヨンファの演技の情熱がそのまま込められた複数のニックネーム。

金土ドラマ『恋するパッケージツアー~パリから始まる最高の恋~』(脚本チョン・ソンイル、演出チョン・チャングン、キム・ジンウォン、制作ドラマハウス、JYPピクチャーズ、以下『恋するパッケージツアー』)の登場から格別だった「問題的パッケージャー」サン・マル(ジョン・ヨンファ扮)が、かわいい自撮り中毒、息詰まる追撃戦、きまりの悪い貞操帯着用など、さまざまな活躍を繰り広げている。とんでもない問題児マルの明るくて肯定的な魅力は、パッケージ旅行に今すぐ参加したくさせる。

去る4話の放送分で、好奇心に勝てず貞操帯を着用したマル。自撮りまで撮って楽しかった瞬間もしばらく、鍵がなくて解けない貞操帯のために屈辱を味わななければならなかった。これを見た他のパッケージャーが「こんなことだと思った」、「本当に色々する」という言葉を自動的に吐き出すほど、貞操帯の着用はとんでもないマルとぴったりな行動だった。

空港からキャリアにセクシーな女性の下着が入っていて誤解され、アダルトショップでユン・ソソ(イ・ヨニ扮)とばったりと出くわして第一印象から「変態」の烙印を押されたマル。謎の追跡者(ユン・バク扮)に日本人のふりをして「すみませんXX」という殺伐な愛称を得たりもした彼の新しいニックネームは正祖大王。貞操帯をなぜつけたのかという質問に、「こんなの見れば一度くらいは皆してみたいじゃないですか」と答えるマル。本能に忠実な姿は放送2週で視聴者たちの熱い呼応を得た理由だった。

しかし、マルにはひたすら憎められない魅力がある。たとえ好奇心に勝つことができず貞操帯を付けたが、「推測だけではわからない世界があるじゃないですか。何でもしてみて失敗もたくさんするが恥ずかしくはないです」というマル。間違いに対する反省と謝罪はするものの、自分の行動に後悔していない肯定的な姿がまさにマルの本当の魅力ポイントだ。

「好奇心が多く肯定的なマルと似て上手くできる自信があった」とし、放送前からマルを人生キャラクターと予告していたジョン・ヨンファ。「劇中、笑いのコードもうまくできると思う。マルを演じる時、とても楽だったし表現できる部分が多かった」という彼の理由のある自信は、マルのキャラクターに自然に溶け込んでいる。貞操帯の着用の屈辱まで甘受したジョン・ヨンファの輝く演技の情熱が作り出した結果だ。

偶然大天使ミカエル像への扉を開いてくれたマル。果たして彼は天使の足元で永遠の愛に出会うというソソの運命の相手なのだろうか。モン・サン・ミッシェルで繰り広げられる2人のロマンスが期待される『恋するパッケージツアー』は、毎週金、土夜11時に放送される。
  • MBNオンラインイシューチーム / 写真=JTBC画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-10-22 13:34:00




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