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「ピョン・ヒョクの恋」3話 チェ・シウォン、エレベーターの中でおなら「申し訳ありません」


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  • 「ピョン・ヒョクの恋」3話 チェ・シウォン、エレベーターの中でおなら「申し訳ありません」
チェ・シウォンが、エレベーターの中でおならをした。

21日放送されたtvN週末ドラマ『ピョン・ヒョクの恋』で、ピョン・ヒョク(チェ・シウォン扮)がペク・ジュン(カン・ソラ扮)の助けのもと、隠れているエレベーターの中でおならをする姿が描かれた。

この日ピョン・ヒョクは、ペク・ジュンに遂行秘書になることを提案した。この日ペク・ジュンは、警察がホテルでピョン・ヒョクを見つけようと巡ると、ピョン・ヒョクを助けて隠れさせようとした。ピョン・ヒョクがこれに「俺を考えて来たのか」と感動すると、「いや、お金のために来たのだけど」と答えた。ペク・ジュンはこのとき、心の中で母親と父親が自分にかけてくれた言葉を思い出しながら悩んだ。ペク・ジュンの父親は、幼いペク・ジュンに「世界というのはね、すべての自分の意のままになるものではない。お父さんは仕方なく卑怯な選択をするが、ジュンだけはお父さんのようになってほしくない」と話し、お金のために卑怯な選択をするなと要請した。しかし、ペク・ジュンの母親は数日前ペク・ジュンに電話をして「ヨンウが大きな怪我をした。1000万ウォンが必要なのだがどうしよう。お母さんが手を借りれるのはお前だけだ」と頼んだ。父親の頼みと母親の頼みのあいだで、ペク・ジュンはどうすべきか悩んだ。

しかしペク・ジュンは結局、金を選んだ。ペク・ジュンは「私が生きるも大変なのに、どうしたら心配なんかできるの。あなたはお金たくさん持ってるでしょ。ここであなたを助ける対価として、500万ウォンほど受け取る考えだけどどう? 多すぎかな」と尋ねた。ピョン・ヒョクは、最初は悩む表情で沈黙した。そうするとすぐに、「代わりに俺も条件がある。これから俺が家に行くまでジュン、俺の横にいてくれるか? 当分のあいだ逃亡者の身の上になりそうだけど、給料はカンスグループの秘書たちの平均給料で」と提案した。

ペク・ジュンは再び、両親について悩むことになる。それとともに「でもお父さん。知ってる? 人生で重要な決定をする機会さえ、私には無いみたい。ただ一日一日を耐えてるだけ」と心のなかで思いながら、「コール」を叫んだ。ピョン・ヒョクは「なら、今日から私たちは1日? 」と手を差し出した。ペク・ジュンは「そう、1日」といった。この会話を電話ですべてを聞いていたクォン・ジェフン(コンミョン扮)は、「1日って? 何の話? 」とやきもきした。

契約を締結したペク・ジュンは本格的にピョン・ヒョクを連れて逃げ始めた。ピョン・ヒョクを洗濯物を入れるかごに入れたあと、洗濯物で見えなく偽装して警察をまいた。しかし、ペク・ジュンがエレベーターに乗るとき、警察も一緒に乗っていた。警察は「さっきのスイートルームの話ですが。その部屋に泊まっている人、もしかしてこの人ですか」とピョン・ヒョクの写真を差し出すが、ペク・ジュンは知らないと答える。

このとき、洗濯物かごに身を隠したピョン・ヒョクのお腹から変な音が鳴った。ペク・ジュンはきまり悪そうに、自分のお腹から鳴った音であるかのようにお腹を抱えた。

苦痛に音も無くもがき苦しんだピョン・ヒョクは、最終的におならをした。大きな音と一緒に悪臭まで出ると、ペク・ジュンはきまり悪そうに警察にむかって「申し訳ありません」と謝罪した。警察は、手であおりながら臭いに顔をゆがませた。
  • 毎日経済 スタートゥデイ キム・イェリン客員記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-10-21 21:47:00




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