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「ブラック」4話 ソン・スンホン、コ・アラを脅迫「一緒にいろ」

「ブラック」4話 

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  • 「ブラック」4話 ソン・スンホン、コ・アラを脅迫「一緒にいろ」
ソン・スンホンがコ・アラを脅迫して側にいるように命じた。

22日に放送されたOCN週末ドラマ『ブラック』はカン・ハラム(コ・アラ扮)の死を見る能力を利用するために脅迫するブラック(ソン・スンホン扮)の姿が描かれた。

この日、ブラックは、ハン・ムガン(ソン・スンホン扮)としてカン・ハラム(コ・アラ分)に隣にいるように提案した。先立って、ハン・ムガンは銃に撃たれて死んでいる。

しかし、死神444(キム・テウ扮)が死んだ人間の体を借りて逃げた死神のパートナーを探すために、ハン・ムガンの死んだ体に入ってブラックとして生き返ったのだった。

死神のパートナーを見つけなくてはいけないブラックは、死を予見することができるカン・ハラムに「お前、ハン・ムガンのことが好きだろう?なら、俺のそばにぴったりくっついていろ。今からお前に俺の目になってもらう」と提案した。カン・ハラムの能力を利用して死を控えた人々の魂を事前に把握し、より早くパートナーを見つけ出そうとするものだった。カン・ハラムは「いきなりそんなことを言う底意は何ですか?知らないふりをしたくせに、今更一緒になろだなんて。最初から知っていたんでしょう。なのに、どうして知らないふりをしたんですか」と問い詰めた。

ブラックは、れを無視して提案を続けた。彼は「これまであったことはすべて忘れて、俺のパートナーになれ。全部理解する。俺と一緒にいればいい」と言った。カン・ハラムは「嫌です」と拒否した。カン・ハラムは理由を尋ねるブラックに「全部私のせいです。私のせいでお兄さん(ハン・ムガン)は死ぬところだったんです。私さえいなかったら、お兄さんが人質になることも、死にそうになることもなかった。なのに、どうしてまた一緒にいようとするんですか。もう一緒にやりません」と拒絶した。

するとブラックは提案ではなく脅迫を始めた。彼は「言う通りにしろ。賤しい人間のくせして俺の言葉に逆らうのか? 今、俺にはお前の目玉が切実に必要だ」と強く押し通した。カン・ハラムは「耳の穴をシャベルで掘ってあげましょうか?嫌だと言ったでしょう」と声を高めた。

ブラックは「言う通りにしなければお前の目玉を全部抜いてしまうぞ。俺にできないとでも思うのか。人間の目玉を一つ抜くくらい大したことではない」と脅迫した。これにカン・ハラムはブラックの股を足で蹴った。続いて「そうすれば、私が怖がるとでも思ったの?男としての能力を失いたくなかったら今すぐに消えて」と背を向けた。家に入ってきたカン・ハラムは「記憶を失うなんて…全部私のせいだ」とブラックが異常になったことについて罪悪感を感じた。
  • 毎日経済 スタートゥデイ キム・イェリン客員記者 / 写真=OCN放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-10-22 23:08:04




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