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FNCアドカルチャーが韓国人気ウェブ小説版権契約、ドラマ化


  • FNCアドカルチャーが韓国人気ウェブ小説版権契約、ドラマ化
FNCアドカルチャー(代表アン・ソクジュン)が人気ウェブ小説『私たちベランダで会いましょう』をドラマとして制作する。

24日、FNCアドカルチャーは「最近ウェブトゥーン・ウェブ小説プラットフォーム『JusToon』の人気連載作品『私たちベランダで会いましょう』と版権契約を終えた。2019年チャンネル編成を目標にドラマとして作られる予定」だと明かした。

『私たちベランダで会いましょう』(作家キム・ジュヒ)はロマンスリラージャンルを標榜した作品で、向かい合うベランダを挟んで弟を探すために過去を変えようとする男と、姉を助けるために未来を変えようとする女が作り出す緊張感溢れるロマンスを描く。

中でも時空間を越えることができる不思議なネフライトのネックレスという素材と、慶州の雁鴨池をモチーフにしたファンタジー空間、文化財復元師という主人公の設定など韓国的情緒の新たな物語がドラマ化されより魅力的に描かれる予定だ。

FNCアドカルチャーは最近人気のうちに終了したSBS『姉は生きている』と視聴率1位を記録中のSBS朝ドラマ『甘い敵』、好評のうちに幕を閉じたKBS2『ランジェリー少女時代』などを作り、来る28日初回放送されるKBS2『The Unit』を制作し、ドラマ、バラエティ制作会社としての立場を固めている。
  • スタートゥデイ ソン・ジョンウン記者
  • 入力 2017-10-24 09:08:12




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