トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > 「最後のロマンス」ハン・スンヨン-イ・ソンウォンが新概念ロマンスで甘いケミ予告

「最後のロマンス」ハン・スンヨン-イ・ソンウォンが新概念ロマンスで甘いケミ予告


▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

  • 「最後のロマンス」ハン・スンヨン-イ・ソンウォンが新概念ロマンスで甘いケミ予告
ハン・スンヨン、イ・ソウォン主演の『最後のロマンス』が新概念オタクロマンスを披露した。

23日午前7時ネイバーTVを通じて初公開されたJTBCウェブドラマ『最後のロマンス』(キム・ジュンヒョン演出、ソ・ジョンウン脚本)は初放送からしっかりイメージ変身に成功したハン・スンヨン、そしてハン・スンヨンとの甘いケミを予告したイ・ソウォンの登場で「オタクロマンス」の誕生を知らせた。

『最後のロマンス』はトップスターのオタク以外は平凡に生きてきたペク・セ(ハン・スンヨン扮)が余命宣告を受け、残りの時間を自分が愛するスターと似た俳優志望生ドンジュン(イ・ソウォン扮)との契約恋愛を決意したことから巻き起こるロマンティックコメディ。

期待の中で公開された『最後のロマンス』初回放送では、3ヶ月の余命宣告を受けた自殺防止相談センターの相談員ペク・セの平凡だが平凡ではない日常が描かれた。

残りの時間が決められているペク・セにとって唯一の楽しみはトップスターのチ・ソルウ(イ・ソウォン2役)オタク。ペク・セはチ・ソルウとの恋愛を夢見るが、それは言葉の通り「夢」であるのみだった。ペク・セはアルバイト募集サイトに「チ・ソルウと似た外見を持つ男性との3ヶ月契約恋愛」を提案し、3ヵ月後に3000万ウォンを支払うという破格の条件を打ち出した。自分がチ・ソルウと似ていると数多くの男たちが応募したが、チ・ソルウと少しでも似た人物は現れず挫折した。

しかし放送末尾、ペク・セがこれほど探し回っていたチ・ソルウとシンクロ率100%を誇る俳優志望生ドンジュンが登場し今後の放送に対する関心を高めた。

続いて24日公開された『最後のロマンス』2話ではトップスターのチ・ソルウと似た外見が俳優への道に障害となると考えるドンジュンの姿が描かれた。ドンジュンは「チ・ソルウと似ている」自分を利用しようとする劇団関係者の行動に傷つき整形手術まで考えてみたが、3000万ウォンという手術費用になすすべも無かった。

そんな中で偶然にもつらいことがあったときに話を聞いてくれるという自殺防止センターのメッセージを見て電話をかけ「チ・ソルウに似ていてつらい」と訴え、そんなドンジュンの電話を運命のように「チ・ソルウの熱狂ファン」ペク・セが受け取ることとなった。ペク・セはドンジュンのいる場所に急いで駆けつけ、自分が望んでいた「チ・ソルウシンクロ率100%」のドンジュンの姿を見て目を輝かせるペク・セの姿でエンディングを迎えた。

そしてドンジュンに単刀直入に契約恋愛を提案するペク・セと、その提案を受け入れ「チ・ソルウ追っかけ」を開始するドンジュンの姿が予告された。

『知るかもしれない人』、『ヒップな先生』、『気がつけば18』、『魔術学校』に続き2017年JTBCウェブドラマシリーズの最後を飾ることとなる『最後のロマンス』3話は25日午前7時ネイバーTVを通じて初公開される。
  • シックニュース ホン・ヘミン記者 / 写真=JTBC放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-10-24 16:04:00




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア