トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > 「病院船」35・36話 ジチャン、ハ・ジウォンの後任として再会…密かに心配

「病院船」35・36話 ジチャン、ハ・ジウォンの後任として再会…密かに心配

「病院船」35・36話 

▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

  • 「病院船」35・36話 ジチャン、ハ・ジウォンの後任として再会…密かに心配
俳優ジチャンがハ・ジウォンと自然な演技呼吸を見せて、本当の同僚愛を見せた。

昨日(26日)放送されたMBC水木ミニシリーズ『病院船』35・36話では医師ミョン・セジュン(ジチャン扮)が巨済第一病院の緊急治療室を担当しているソン・ウンジェ(ハ・ジウォン扮)の後任となり再び彼女と再会する姿が描かれた。

ミョン・セジュンは急に緊急治療室の業務をすることになり困惑しながらも、一方では同僚であるソン・ウンジェを密かに心配する様子を見せた。行く当てはあるのかと尋ね、キム・ドフン先生(チョン・ノミン扮)が心配していると、自分だけの方法で彼女を慰めた。

また、ソン・ウンジェが初めて病院から追い出されたときトゥソングループ本部長のチャン・ソンホ(チョ・ヒョンジェ扮)の言葉を伝えて再びソウルに戻ることができる方法を提案した。彼女に伝えたミョン・セジョンの言葉は本心だった。表立ってはお前のせいで自分が大変な緊急治療室を引き受けることになったというニュアンスで話したが、実際には尊敬する同僚として彼女の置かれた状況を残念に思っていたのだ。

これはチュ・ウォンゴン(キム・グァンギュ扮)の妻が患者として来た時にもよく表れていた。なぜかソン・ウンジェから仕事と居場所を奪うようで心が重かったミョン・セジョンは病院長の呼びかけにためらって患者をチェックする姿を見せた。彼はそのような心境を繊細に描き出し、キャラクターの感情線に説得力を与えている。

このようにジチャンは今年『病院船』を通じて自分だけの演技で視聴者にアピールし、今後がより期待される俳優だ。放送末尾、自分は急性肝不全の患者を引き受ける自信がないから転院措置をしようと率直な告白をし、彼とハ・ジウォンがどのような決定を下すのか、次回への期待を高めた。

一方、シーン・スティラーとして活躍中の俳優ジチャンは毎週水、木、夜10時、MBC水木ミニシリーズ『病院船』で会うことができる。
  • MBNスターオンラインイシューチーム/写真=MBC放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-10-27 08:13:34




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア