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次の回が気になって仕方ない!「ブラック」1話から4話のエンディングをおさらい


  • 次の回が気になって仕方ない!「ブラック」1話から4話のエンディングをおさらい
OCN『ブラック』が毎回次の回へと続く興味津々な強烈なエンディングで視聴者の熱い好評を受けている。そこで、1話から4話まで視聴者たちの脳裏に焼きつけられたエンディンシーンをおさらいしてみる。

▶ 1話:「大騒ぎだな。とにかく人間というやつは」

カン・ハラム(コ・アラ扮)の特別な能力を知った純粋な刑事ハン・ムガン(ソン・スンホン扮)。カン・ハラムに先に「一緒に(人を)生かしてみよう」と提案して、彼女の助けを借りてショッピングモールで起きる人質事件を上手く防ぐことが出来たように見えた。

しかし、本当の人質犯は別にいて留置場に閉じ込められた男の老母を連れに再びショッピングモールに向かったハン・ムガンは人質事件に巻き込まれて銃に撃たれて死亡した。

以降、霊安室の中で目を覚ます彼を見て逃げる男を見て「大騒ぎだな。とにかく人間というやつは」と冷たい雰囲気を見せた。

▶ 2話:「お前はあの時に死んだんだ。ハン・ムガン」

死亡宣告まで行われたが奇跡的に生き返ったハン・ムガン。実は彼は死んだハン・ムガンの体を借りた死神ブラック(ソン・スンホン扮)だった。ハン・ムガンの体を借りたブラックは素肌にコートだけを着て人間の世界に適応する姿で笑いを誘い、以前と180度変わった姿で周りの人たちを驚かせた。

続いて家に来たブラックは傷を負ったその姿のままで自分の前に現れたハン・ムガンの魂に「お前はあのとき死んだ。ハン・ムガン」という残酷な言葉を伝え、オリジナルのブラック(キム・テウ扮)の顔に変わって好奇心を増幅させた。

▶ 3話:「俺の目になれ」

死神ブラックがたくさんの人間の中から刑事ハン・ムガンの体を借りた理由は、人間の体に逃げたパートナー死神のチェ・スドン(パク・ドゥシク)を捕まえるためだった。人間の体に逃げ込んだ死神を取り出すには頭に穴をあける必要があるが、銃が一番きれいに穴をあけることができるからだ。

おかげで銃を持ったままチェ・スドンの周辺を聞き込みしていたブラックは死の影を見ることができるカン・ハラムの特別な能力を知ることになり「今でもチュニ。ハン・ムガン。つまり俺のことが好きだろう。なら俺の横にぴったりとくっついていろ。俺の目になってもらう」と提案、エキサイティングな展開を知らせた。

▶ 4話:「オッパ(お兄さん)のそばにいる」

自分が予測した死を防ごうとしてハン・ムガンが死にそうになったという考えから、人を生かすまいと決意していたカン・ハラム。人間の体に隠れたチェ・スドンを探すために、その考えを変えなくてはいけなかったブラックは、ハン・ムガンがショッピングモールではなくホテルから出てきて偶然に人質になったと説明した。

その言葉に安心したが、それでも「簡単なことではない」とブラックの提案を拒絶したカン・ハラム。しかし、ロイヤル生命VIPの生死を予測していた中、子どもの死を予測したカン・ハラムは悩んだ末にブラックを訪ね、「オッパ(お兄さん)のそばにいる。だから生かしてみましょう。あの子」と提案、ブラックとカン・ハラムの本格的な共同作業を発表した。

毎回予想を超える特別なエンディングで、次回への興味関心を誘発する『ブラック』は韓国で毎週末放送される。
  • スタートゥデイ ハン・ヒョンジョン記者
  • 入力 2017-10-27 10:25:52




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