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「この恋は初めてだから」7話 イ・ミンギ、嫉妬は初めなので

「この恋は初めてだから」7話 

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  • 「この恋は初めてだから」7話 イ・ミンギ、嫉妬は初めなので
「私たちは努力しない限り、お互いを理解できない」

30日に放送されたtvN月火ドラマ『この恋は初めてだから』(脚本ユン・ナンジュン / 演出パク・ジュンファ / 制作スタジオドラゴン、MI)7話では、誰よりも合理的で理性的だったナム・セヒ(イ・ミンギ扮)に自分も知らない間に大きな変化が生じ始めた。それはセヒの線引きに傷を受けたユン・ジホ(チョン・ソミン扮)の冷ややかな態度と彼女に止められない愛情攻勢を繰り広げるヨン・ボクナム(キム・ミンギュ扮)の登場により、嫉妬という新しい感情が芽生えたのだ。

7話は有料プラットフォーム世帯視聴率で平均3.3%、最高3.8%でケーブル、総合編成を含む同時間帯1位を、男女2049ターゲット視聴率も平均2.2%、最高2.4%で同時間帯1位を記録した。(ニールセンコリア、有料プラットフォーム、全国基準)特に首都圏基準では平均4.2%、最高5.0%で同時間帯1位になり安定した上昇の勢いを見せている。

ジホはボクナムの助けを借りて、彼が働くカフェで一緒にアルバイトをすることになり、これは形式上の夫であり家主のセヒを妙に気にさせた。

道で偶然彼らの仲の良い瞬間を目撃した後にさらに神経を使い、2人を眺めるセヒ特有の無表情な顔には以前とは少し異なる感情が込められていた。

このような心理は2人が働くカフェに訪問した時も如実にあらわれた。表面上はハウスプアのセヒとヨロ族であるボクナムの各自異なるライフスタイルに対する討論だったが、実際はジホをめぐった見えないきっ抗神経戦だった。

何よりもこれはできるなら他人と無駄な論争で感情消費をしないセヒの性向と違う意外な姿を垣間見ることができる部分だった。嫉妬を自ら否定しながらも、なんと一時間携帯電話の同じページを読んで集中できていない行動もまた、彼が少しずつ変わっていることを物語っていた。

以後、セヒはバイクでジホを家まで送って行ってあげたボクナムに向かって「これから送ってあげるな」と厳しい忠告を飛ばしながら、「ナム・セヒ印嫉妬」に頂点を打った。

一方、放送末尾に驚くべき反転が繰り広げられた。セヒが作業するデートアプリ「結婚じゃなく恋愛」でボクナムがストーカーという理由で利用者たちの申告を受けた会員だという事実を確認することになった。ボクナムがプレゼントしてくれた本を感銘深く読んたジホとそんな彼女を不安に眺めるセヒの目線がぶつかり、緊張感に満ちた雰囲気を形成した。

果たして驚くべき事実を知ったセヒが再びどのような態度の変化を見せるのか、2人の関係はどのように流れるのか、31日夜9時30分に放送されるtvN月火ドラマ『この恋は初めてだから』8話で確認できる。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ソン・ヨンウン記者 / 写真=tvN放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-10-31 08:28:59




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