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エンタメ > 韓国ドラマ > 「病院船」39・40話(最終回) ハ・ジウォン、骨肉腫の診断に衝撃…キム・グァンギュに「秘密を要請」
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『病院船』ハ・ジウォンが骨肉腫の症状を見せた。
2日に放送されたMBC水木ドラマ『病院船』で、ソン・ウンジェ(ハ・ジウォン扮)が足の痛みに不吉な予感を予告した。
この日、病院船が再び出航することになりソン・ウンジェはを怪我をした登山客患者の手術をすることになった。しかし、手術途中にソン・ウンジェは足の痛みで不快感を訴えて尋常でない様子を見せた。
クァク・ヒョンが心配するとソン・ウンジェは「筋違いを起こしてそうだ」と大したことと思わなかった。
ユ・アリム(クォン・ミナ扮)は、そんなソン・ウンジェに「キム・ジェゴル先生に針をさしてもらって」と勧めたが、微動だにしない姿勢だった。これに「X線でも撮ってみて。ひびでも入ってたらどうするのか。ソン先生がいなければ病院船はどうするのか」と心配した。結局、ソン・ウンジェはユ・アリムのアドバイス通りX線を撮った。
以後、ソン・ウンジェはチュ・ウォンゴン(キム・グァンギュ扮)のもとに行ってX線を撮った。結果は骨肉腫。ソン・ウンジェは「これが私ので合ってるか」と反問し、チュ・ウォンゴンも組織検査をしようと言った。ソン・ウンジェは「私、病気であることをしばらくの間他の人が知らないでいてほしい」と話した。
チュ・ウォンゴンは「家族同士、少し迷惑をかけてはどうか」と反論したが、ソン・ウンジェは同僚ではなく患者としての医務記録の秘密を要請して切なさを加えた。