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「恋するパッケージツアー」8話 ジョン・ヨンファ-イ・ヨニ、愛が深まるほどに誤解も深まる

「恋するパッケージツアー~パリから始まる最高の恋~」8話 

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  • 「恋するパッケージツアー」8話 ジョン・ヨンファ-イ・ヨニ、愛が深まるほどに誤解も深まる
『恋するパッケージツアー~パリから始まる最高の恋~』(以下、『恋するパッケージツアー』)イ・ヨニとジョン・ヨンファの誤解が深まった。

4日放送されたJTBC金土ドラマ『ザ・パッケージ』8話では、一晩を過ごしたユン・ソソ(イ・ヨニ扮)とサン・マル(ジョン・ヨンファ扮)の姿が描かれた。

この日ユン・ソソはサン・マルと共にいながらも、彼との今後を心配する姿を見せた。そしてサン・マルと彼の恋人オ・イェビ(チェ・ソヨン扮)の関係について気にし「仲直りしたの」と尋ねるが、サン・マルは「話すことはない」と答えを避けた。

しかしその後オ・ガプス(チョン・ギュス扮)、ハン・ボクジャ(イ・ジヒョン扮)から電話がきて、二人がホテルから追い出された状況だという事実を知った。彼らがキムチ鍋をホテルの部屋で作って食べたため臭いによって苦情が入り、ホテルの支配人は清掃料などを要求し、規定どおりに退室させると話した。サン・マルは支配人にハン・ボクジャが余命宣告を受けている事実を知らせて説得した。

サン・マルはオ・ガプス、ハン・ボクジャ夫婦を助けた後、ユン・ソソを宿舎に送った。ユン・ソソは自分をただ見送ったサン・マルに向かい「一緒に入ろうって言わなきゃ、バカ」と心の中で呟いて寂しさを表した。そんなユン・ソソの願いどおりにサン・マルが部屋を訪れた。サン・マルは「寝ていこうと思う」と話し「そうしてもいいの」と言うユン・ソソの言葉に「明日は明日があるだろうけれど、今日は今日しかない」と告白した。

翌日、観光にてハン・ソラン(ハ・シウン扮)はユン・ソソとサン・マルの関係に気づいた様子を見せた。彼女はキム・ギョンジェ(チェ・ウシク扮)に「あの人、化粧が変わった。雰囲気が違うじゃない」と言い、「あの男、あのお姉さんだけを見ている。あのお姉さんは一度も目を合わせない」と二人の関係を確信した。これにユン・ソソはサン・マルに「隣にいないで。噂が広がったら困る。私の隣にくっついてないで無料の酒でも全部受け取らず、いいかなと思うことも絶対にしないで」と何度も願った。

サン・マルはユン・ソソのフランス人の男友達と出会った。ユン・ソソはディディエとアレンを紹介し「ガイドを始めてから一番たくさん助けてくれた」と話した。サン・マルはユン・ソソがフランス人の男友達とスキンシップをし、仲の良い姿を見て嫉妬した。怒ったサン・マルは缶を蹴って酷い目に遭った。実はその缶は芸術品だったのだ。芸術品の主人は価格が380ユーロだと怒り、ユン・ソソは友人アレンに説得して欲しいと願ったが、拗ねたサン・マルはそれを断りカードで金を払った。

その後サン・マルはユン・ソソとディディエ、アレンが共にレストランにいる姿を目撃した。彼はディディエとアレンが喧嘩する姿を見て、二人の男がユン・ソソについて争っているものと誤解した。結局サン・マルはユン・ソソの近くに行き「やっぱり違うみたいだ」と怒って背を向けた。一行と決まった約束時間にもサン・マルの姿は見えなかった。サン・マルは食事はしないというメッセージを送り、その間にユン・ソソはホテルの支配人からサン・マルが物を置いて行ったという連絡を受けた。

支配人が差し出したものはプレゼントボックスだった。プレゼントボックスにはユン・ソソが履いていた靴が入っていた。彼女は「誰のためのプレゼントだろう。私のためのプレゼントだと錯覚したのかしら」とし「同じプレゼントを渡そうとしたのだろうか」と話した。先だってユン・ソソはサン・マルから同じ靴をプレゼントされており、サン・マルがまた別の靴を恋人にプレゼントしようとしたと誤解した。ユン・ソソは「いくら何でもこれは違うでしょう」と話した後に履いていた靴をゴミ箱に捨ててしまった。
  • O2CNI / 写真=JTBC放送画面キャプチャー
  • 入力 2017-11-05 07:21:00




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