トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > 「黄金色の私の人生」22話 イ・テファン、行方不明のシン・ヘソンを見つけた

「黄金色の私の人生」22話 イ・テファン、行方不明のシン・ヘソンを見つけた

「黄金色の私の人生」22話 

▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

  • 「黄金色の私の人生」22話 イ・テファン、行方不明のシン・ヘソンを見つけた
『黄金色の私の人生』でイ・テファンが行方不明になったシン・ヘソンを見つけた。

12日午後に放送されたKBS2『黄金色の私の人生』ではソン・ウヒョク(イ・テファン扮)が行方不明になったソ・ジアン(シン・ヘソン扮)を見つける過程が描かれた。ソン・ウヒョクはソ・ジス(ソ・ウンス扮)と一緒に仁川に行った際にソ・ジアンを目撃し、ソ・ジスをひとりでソウルに送った。しかしソ・ジスはソン・ウヒョクを追いかけて再び仁川に戻ってきた。

ソン・ウヒョクはソ・ジアンが「一週間後にすべての事実を話してあげる」と話したことを思い出しながらソ・ジアンを待っていたが何の連絡もなく焦っていた。この時、チェ・ドギョンは行方不明になったソ・ジアンの行方を把握するためにソン・ウヒョクのもとを訪れた。チェ・ドギョンは「ジアンから連絡がきたらジアンには言わずに私に教えてください。お願いします」と心配そうに語った。

これにソン・ウヒョクはチェ・ドギョンの切ない目つきからチェ・ドギョンとソ・ジアンが付き合っていた仲だと推測した。衝撃を受けたソン・ウヒョクは一人酒をしてソ・ジアンに電話して「だから俺に言えなかったのか、あの人のために」と音声メッセージを残した。

以後、カン・ナムグ(チェ・グィファ扮)は憂鬱に見えるソ・ジスの気持ちを良くするためにソン・ウヒョクとの仁川デートをこっそり計画した。カン・ナムグはソ・ジスに「塩を配達してくれる青年が突然来ることができなくなったそうだ。ちょうど仁川に行くというソン・ウヒョクと一緒に仁川に行って塩を持ってきてほしい。ソン・ウヒョクさんが失恋したそうなのでなぐさめてもほしい」と伝えた。

ソン・ウヒョクとソ・ジスは以前より一層親しくなり、ソン・ウヒョクはソ・ジスのために仁川でご飯も食べさせた。これにソ・ジスは幸せな笑顔を浮かべた。

2人が再びソウルに上がろうとしたとき、ソン・ウヒョクは海苔を作るおばさんたちの中にソ・ジアンがいたという事実に気がついた。これにソン・ウヒョクは車を急停止させた後、ソ・ジスに「申し訳ないですが、タクシーに乗って先にソウルに行ってください。突然立ち寄るところができて」と話した。

結局、ソン・ウヒョクは車を引き返してソ・ジアンを探した。ソン・ウヒョクから強制的にタクシーに乗せられたソ・ジスも仁川へ引き返した。この3人が次回に出会ってソ・ジスがソン・ウヒョクの初恋がソ・ジアンだったという事実を知ることになるのか期待される部分だ。

一方、チェ・ドギョンはソ・ジアンの行方が分からず、もどかしがった。チェ・ドギョンは酒に酔って「すべての人と連絡を絶って何をしてるんだ」と泣き叫んだ。友人が彼に「感情調節しないのか?乱れるつもりか」と冷静に言うと、チェ・ドギョンは「この感情はそんな感情ではない。俺が約束をしたのに守れなかった。ジアンは怖くて逃げたのだ。俺が助けなかった。助けるべきだったのに、話をしておいて助けることができなかった。心配で狂いそうだ。心配なんだ」と涙声で話した。

ソ・ジスはノ・ミョンヒ(ナ・ヨンヒ扮)とチェ・ジェソン(チョン・ノミン扮)の家に入った。ソ・ジスは自分が受けた心の傷を怒りで表現した。ソ・ジスは「どうして家で怒るのか」というチェ・ソヒョン(イ・ダイン扮)の言葉に「あなたの両親が私を失踪させたからだ」と話した。これにチェ・ジェソンは「事故だった。母が交通事故で無意識の状態であなたがいなくなったのだ」と説明した。

これにソ・ジスは「それはない。私が記事をいくつか見つけた。ありえなかった。どうして3歳の子どもにダイヤモンドのヘアピンをして歩き回らせるのか。だから、迷子にさせたのだ。違うのか」と言い返した。引き続き彼女は「どうして最初に私の母の言葉だけを聞いてジアンを連れてきたのか。DNA検査を再度していたら、このようなこともなかった」と怒った。

チェ・ジェソンが「それは申し訳なく思っている」と伝えると、ソ・ジスは「それなら、うちの母と父にもひどく当たらないでほしい。こちらの家の間違いも明らかにあるのに。そもそも私が迷子になっていなかったら両親も嘘をつく理由もなかった。産みの母は私を迷子にさせて、育ての母は私の代わりに実の娘をここに送った。両方間違っている。母と父に怒る権利があるのは私だけだ。憎む資格も私にだけある。最初から失踪させなければよかったのに」と話した。

一方、ノ・ミョンヒはチョ・スンオクからチェ・ウンソクが行方不明になった経緯を聞いたことを回想した。 25年前、チョ・スンオクは車の中で寝ていたチェ・ウンソクのダイヤモンドのヘアピンを盗もうした。車のドアを開けてチェ・ウンソクのヘアピンを盗もうとしたところ、チェ・ウンソクの目が覚めた。結局、チョ・スンオクはチェ・ウンソクを自分の車に連れて行った。ピンを抜き取ったチョ・スンオクは再びチェ・ウンソクをもとの車に連れて行こうとしたが、ノ・ミョンヒが車を運転してチョ・スンオクとチェ・ウンソクを通り過ぎてしまったのだった。
  • スタートゥデイ チョン・ソヨン客員記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャ
  • 入力 2017-11-12 21:48:16




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア