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「ただ愛する仲」2PMジュノ&ウォン・ジナの3次ティーザー公開…すでに涙腺刺激


  • 「ただ愛する仲」2PMジュノ&ウォン・ジナの3次ティーザー公開…すでに涙腺刺激
『ただ愛する仲』のジュノとウォン・ジナのときめく3次ティーザー映像が公開されて話題を集めている。

JTBC月火ドラマの火ぶたを切る『ただ愛する仲』(演出キム・ジンウォン、作家ユ・ボラ、制作セルトリオンエンターテイメント)側は16日、ジュノとウォン・ジナの3次ティーザー映像を公開して期待を高めている。

『ただ愛する仲』は荒くても打たれ強い裏路地の若者イ・ガンドゥ(ジュノ扮)と傷を隠したまま平凡な日常を夢見る建築モデラーのハ・ムンス(ウォン・ジナ扮)、人生を揺るがした事故から劇的に生き残った2人の男女がお互いの傷を抱いていく過程を描く。

お互いに引き寄せられるイ・ガンドゥとハ・ムンスの激しい愛が視聴者たちに温かくも胸に響く感動を届ける見込み。『優しい男』のキム・ジンウォン監督と『秘密』のユ・ボラ作家が意気投合して繊細で感性的な恋愛ドラマの誕生を予告して期待を高めている。

3次ティーザー映像は先に公開された1次・2次ティーザーとは全く異なる雰囲気で視線を集める。傷ついた若者イ・ガンドゥと痛みを隠したままたくましく生きていく女性ハ・ムンスのいきいきとした感性が見る人の心をくすぐり、ときめきを誘発する。

激しい街での生活を孤独に耐えてきたイ・ガンドゥは自分の日常に入ってきたハ・ムンスの暖かさに癒されて徐々に変わり始めている。イ・ガンドゥの厳しい暮らしを代弁するかのように顔は傷だらけだが、ハ・ウンスに向かってそっと見せる笑顔だけは純粋そのもの。ジュノは不愛想でもその中にぬくもりを隠し持つイ・ガンドゥのギャップの魅力を一層深くなった演技力で表現した。

かわいいヘアーバンドをして、ぎこちなく立ったイ・ガンドゥのそばで「あんなものにお金を払うなんて」と不満を吐露するハ・ムンスの可愛い姿は異なるようでいて似ているようにも見える。近くも遠くもないギリギリの距離感を一気に縮める抱擁はときめきを高める。感情に不慣れな2人が少しずつ距離を縮めて一瞬だけ見つめ合う場面も感性を刺激して視聴者を引きつける。

強烈な事故の場面で始まる別のティーザー映像も期待を高める。揺れる瞳で涙ぐむイ・ガンドゥとハ・ムンス、疲れた表情のソ・ジュウォン(イ・ギウォン扮)、華やかに見えるがその中に悲しみが込められたチョン・ユジン(カン・ハンナ扮)の姿は4人の運命を揺るがしたその日の「風」が何だったのか、さらに関心を集める。4人の男女の深い悲しみが表れるキム・ジンウォン監督の繊細な演出に、「狂わずにどうやって生きるんだ、この狂った世界を」、「弱った子どもたちは、何でもない些細なことにもときめくから」、「生きて不幸な人々の人生をどうやって補償するんだ」など感性を刺激するユ・ボラ作家のセリフが加わり、すでに目頭を熱くさせる。

ティーザー映像が公開されて視聴者の反応も熱い。視聴者たちは「やはり期待作らしい心を鷲掴みにする映像。映像を見ただけでも名作が予想される」、「人生ドラマに予約」、「久しぶりに感性的な恋愛ドラマに会えて期待が大」、

「ジュノとウォン・ジナの相性が期待以上だ。新鮮なキャスティングが神の一手となりそう」「ナ・ムニ先生も視線強奪」などの反応が続いている。

一方、久しぶりの濃い感性的なドラマとして期待を高めている『ただ愛する仲』は韓国で来る12月11日夜11時JTBCで初放送される。
  • 毎日経済 スタートゥデイ シン・ヨンウン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-11-18 09:58:00




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