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「黄金色の私の人生」23話 シン・ヘソン、再び行方不明を予告

「黄金色の私の人生」23話 

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  • 「黄金色の私の人生」23話 シン・ヘソン、再び行方不明を予告
『黄金色の私の人生』シン・ヘソンが再び行方不明の危機を迎えた。

18日午後に放送された週末ドラマ『黄金色の私の人生』では、サ・ジアン(シン・ヘソン扮)が浜辺から逃げる姿が描かれた。

この日、浜辺で仕事をしていたジアンはヒョク(イ・テファン扮)とぶつかり急に逃げようとした。しかし、足につまずいてしまい、彼と話を交わした。

ヒョクは「ここで何をしているのか」と尋ね、ジアンは「働いている。私はここが好きだ。だから私に関係なく行って」とし、「帰ることはない」と力なく話した。

以降、ヒョクはジアンに仕事をさせる老人に一部始終を尋ねた。老人は山の中に倒れていたジアンを病院に移し、ジアンは胃洗浄の末、命を救うことができた。以降、老人は医療費を返せという名目の下で仕事をさせた。

老人はただ放っておけばジアンが再び自殺しようとするかと心配して彼女をつましく守った。ヒョクはジアンが自殺未遂をするということを信じられなかった。しかし、老人は「その子の目を見てみて。光を失った」としながら再び頼みの言葉を伝えた。

ヒョクはソウルに戻る気がないジアンをそばで見守り、一人で心配しなければならなかった。また、この事実をドギョン(パク・シフ扮)に知らせるか悩んだ。

同じ時刻、ドギョンとジアンの父親ソ・テス(チョン・ホジン扮)は四方八方ジアンを探すために努めた。ノ・ミョンヒ(ナ・ヨンヒ扮)はノ・ジニ(チョン・スギョン扮)にジアンを見つけた事実を隠し、後日状況に対する対策を立てなければならなかった。ノ・ミョンヒはジス(ソ・ウンス扮)が使っていた歯ブラシとくしでDNA検査をした。まだジスを心で受け入れられてなかったのだ。

ジスもまた新しい生活に適応できず、「甘えモード」を継続した。夕食の席で食事が口に合わず、自身が直接買ってきたラーメンを取り出し作ろうとし、ノ・ミョンヒに手厳しく忠告までも受けた。しかし、チェ・ジェソン(チョン・ノミン扮)は今回の事件の最大の被害者であるジスに温かく接してあげた。

放送末尾、ジアンは老人の家からこっそり抜け出し、別の反転を予告した。
  • MBNスター ペク・ユンヒ記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-11-18 21:15:17




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