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「魔女の法廷」13話 チョン・リョウォン×ユン・ヒョンミン、チョン・グァンリョルの不正を明らかにするため孤軍奮闘

「魔女の法廷」13話 

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  • 「魔女の法廷」13話 チョン・リョウォン×ユン・ヒョンミン、チョン・グァンリョルの不正を明らかにするため孤軍奮闘
『魔女の法廷』チョン・グァンリョルの不正が明らかになった。

20日に放送されたKBS2月火ドラマ『魔女の法廷』(脚本チョン・ドユン / 演出キム・ヨンギュン、キム・ミンテ)13話では、マ・イドゥム(チョン・リョウォン扮)とヨ・ジンウク(ユン・ヒョンミン扮)がチョ・ガプスの不正を知って脅迫する証拠を探すために孤軍奮闘する姿が描かれた。

この日、マ・イドゥムはチョ・ガプス(チョン・グァンリョル扮)の不正を知った。ミン・ジスク(キム・ヨジン扮)は青雲閣性接待波紋事件を話し、「チョ・ガプスはその時から性接待とロビーで業務を拡大してきた」と話して驚愕をかもし出した。

それとともにミン・ジスクは「チョ・ガプスのロビー空間に出入りする人々と情報を集めて証拠をつかむ」と宣言した。

この時、リン・ヨニ(チョ・ユリ扮)が現れた。チン・ヨニはミン・ジスクの隠れた助力者として、青雲閣事件に関与したチン・ソルヒ(パク・セジン扮)の実の妹だった。チン・ヨニは「ロビー空間はキングダムだ」とし、直接接待に乗り出して取ってきた証拠を差し出した。

これにミン・ジスクは火のように怒った。自分と相談せずに一人で接待場所に行ったことに怒ったのだ。これとは異なりマ・イドゥムはチン・ヨニが取ってきた証拠に興奮した。彼女はミン・ジスクに内緒でチン・ヨニと会い、チョ・ガプスを脅迫する証拠を見つけるために企てた。

一方、ヨ・ジンウクはコン・スア(パク・ソヨン扮)殺人事件の証拠を操作した研究員を検挙した。彼は研究員に証拠を差し出し、「これでもずっと知らないとしらを切るつもりか。しかけた人は誰だ」と追い詰めて耳目を集中させた。

続いてヨ・ジンウクはペク・ミンホ(キム・グォン扮)の面会に乗り出した。ヨ・ジンウクはペク・ミンホを懐柔してペク・サンホ(ホ・ソンテ扮)が死ぬ前に言った重要証拠を探そうとした。しかし、ペク・ミンホはヨ・ジンウクを含むすべての人を疑う状態だった。彼は「俺があなたをどのやって信じるのか」と刃を立て、ついに何の言葉も発しなかった。

これにヨ・ジンウクはペク・ミンホに「動画を探しにペク・サンホの家に行ったが、チョ・ガプスがその家を処分していた」と話した。ペク・ミンホはチョ・ガプスが自身の面会に来て「心配することはない。お前の兄さんの家も遺品もちゃんととっておいた」と言っていた事実を思い出し、すべてが嘘だという事実に一歩遅れて気づいた。

以後、ペク・ミンホはヨ・ジンウクを訪ね、「言っても死んで、言わなくても死ぬのなら言う。自分だけがやられるのは耐えられない」とし、チョ・ガプスのロビース空間とコン・スア事件の重要証拠まで話して耳目を集中させた。

この中でマ・イドゥムとチン・ヨニは危機に瀕した。チョ・ガプスを脅迫する証拠を見つけるために彼の手先に接近して潜入捜査まで行ったが、すべての事実が発覚され、殺される危険にさらされたのだ。危機の瞬間、ヨ・ジンウクが現れて2人を救い、マ・イドゥムのアドバイスにより証拠を見つけることに成功した。
  • 毎日経済 スタートゥデイ チョン・ハンスル客員記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-11-20 23:22:24




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