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ホームショッピングチャンネルで出会ったSUPER JUNIOR印の「限定版」バラエティ


  • ホームショッピングチャンネルで出会ったSUPER JUNIOR印の「限定版」バラエティ
グループSUPER JUNIORが「ホームショッピング」公約を成功に終えた。

彼らは去る20日午後、CJオーショッピングに出演し、「ブラックパディング(ダウンジャケット)」の販売に乗り出した。正規8集『PLAY』アルバムの販売量が20万枚を超える場合、ショッピングでブラックスーツを販売するという公約を掲げた彼らは去る16日に20万枚突破と共に、すぐにスケジュールを組みホームショッピングを準備してきた。

彼ら寒くなった天候に合わせてブラックスーツではなく、ブラックパディングを着てカメラの前に立った。


イトゥク、ヒチョル、ドンヘ、イェソン、シンドン、ウニョクの6人のメンバーは即席でさまざまなポーズはもちろん、個人技まで披露してバラエティ以上の笑いをプレゼントした。

キム・ヒチョルはミン・ギョンフンのモノマネを、ウニョクはキム・ギョンホの歌マネを披露した。また、シンドンはショーホストのように広報コメントを披露し、視聴者たちを魅了した。

生放送で進行されたショッピングであったにもかかわらず、SUPER JUNIORはデビュー後十数年間積み重ねてきた特有のバラエティ感覚と進行実力でプロ以上の活躍を見せた。台本も必要ない瞬発力と止められないバラエティ感覚にショーホストまで舌を巻いた。

結局、SUPER JUNIORのホームショッピングはなんと4300コールを上げる熱い反応の中で「完売」した。彼らは完売公約で掲げていた『One More Chance』の舞台も90年代の音楽番組バージョンで披露して笑いを抱かせた。

ファンたちは彼らの公約履行の放送を待ちわびながら見守ったことだが、この事実を知らなかった一般視聴者たちとしてはホームショッピングチャンネルで「限定版」バラエティを見ることができたわけだ。やはり期待を裏切らないSUPER JUNIORだった。

紆余曲折の末、3週目で『Black Suit』の活動にピリオドを打ったSUPER JUNIORは、12月16、17日の2日間、蚕室室内体育館で単独コンサートを開いてファンたちに会う。
  • スタートゥデイ パク・セヨン記者 / 写真=放送画面キャプチャー
  • 入力 2017-11-21 08:01:17




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