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「ピョン・ヒョクの恋」13話 カン・ソラ、目いっぱい着飾りホテルに入る…シウォン誤解

「ピョン・ヒョクの恋」13話 

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  • 「ピョン・ヒョクの恋」13話 カン・ソラ、目いっぱい着飾りホテルに入る…シウォン誤解
カン・ソラが清掃用役の仕事を辞めてホテルでアルバイトをした。

25日に放送されたtvN週末ドラマ『ピョン・ヒョクの恋』では、夢を探すとし、カンスグループの掃除の仕事をやめるペク・ジュン(カン・ソラ扮)の姿が描かれた。

この日、ペク・ジュンはピョン・ヒョク(SUPER JUNIORシウォン扮)とクォン・ジェフン(コンミョン扮)に清掃用役の仕事を辞めると言った。続いてその理由として「実はヒョク、あなたのお母さんのためだ」と答えた。

ピョン・ヒョクは「俺の母親がどうして?何か言った?」と目を丸くして尋ねた。クォン・ジェフンも「ひょっとして奥様がお前に変なことを言ったか?何だ。どんなことを聞いたんだ?」と尋ねた。ペク・ジュンはチョン・ヨジンが「だからあなたの夢は何?」と質問した事実を言及して、「実はその時まであまり考えたことがなかった。絶対にそのように生きることだけが正解なのかという質問はしたが、私がなりたいものが何か、したいことが何かを悩んでみたことのないようで」と答えた。先立ってペク・ジュンがやめる当時、アン・ミヨン(ファン・ジョンミン扮)は、ペク・ジュンに「だから何をするつもり?」と質問した。ペク・ジュンは「やりたいことを探したくなりました」と答え、これにアン・ミヨンは「そう。まだ年齢も若いのに。残念だ」とペク・ジュンを抱きしめて涙を流した。これを聞いたピョン・ヒョクは「少なくとも俺に事前通知でもしてくれなきゃ」と寂しがった。これにクォン・ジェフンは「お前が何で事前通知をしなければならないのか?」と問い詰め、2人はいざこざを起こした。この姿を見たペク・ジュンは2人に肩を組んで「ああ、優しい奴ら。本当にありがとう。行くね」と後ろに振り返って足を運んだ。

会社が終わって家に帰ってきた2人は、ペク・ジュンの新しい姿に目を離せなかった。スーツの短いスカートを着たペク・ジュンが目いっぱい着飾って家の前を過ぎ去ったのだ。ピョン・ヒョクは「本当にきれいだ」と驚き、ペク・ジュンは「アルバイトに行くのだ」と言って彼らを過ぎて行った。ピョン・ヒョクは「何か怪しくないか、ジェフン?」と言った。クォン・ジェフンは「だからどうしろと」と答えた。ピョン・ヒョクは答えず、ペク・ジュンの後を追い始めた。クォン・ジェフンもこれにぶつぶつ言いながらも身体を動かした。

2人は普段バスだけに乗っていたペク・ジュンがタクシーに乗ると、さらに怪しみながら後を追った。ペク・ジュンが降りたところはホテルだった。ピョン・ヒョクは「一体ジュンがここに何の用だ?それも一人で?」と困惑し、クォン・ジェフンとペク・ジュンの後を追った。ペク・ジュンが会った人は男だった。ピョン・ヒョクは「この時間、このホテル、あんな男、あの笑顔、一体何だ?まさかルームに上がるのか?」と疑った。ペク・ジュンがエレベーターに乗って男と一緒に11階に上がると、ピョン・ヒョクはペク・ジュンに電話をかけた。ペク・ジュンはその電話を一方的に切ってしまった。ピョン・ヒョクが続けて電話するとペク・ジュンは完全に電話を切ってしまい、ピョン・ヒョクとグォン・ジェフンの疑いはますます大きくなった。

しかし、しっかりと調べた結果、ペク・ジュンは誕生日のお祝いイベントのために着飾ったものだった。ペク・ジュンは2人が尾行したことを知って、「一体どんな想像をしたんだ。これがどんなアルバイトが知ってる?なんと20万ウォンだ」と怒った。
  • スタートゥデイ キム・イェリン客員記者 / 写真=tvN放送画面キャプチャー
  • 入力 2017-11-26 07:30:05




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